こんにちは！
仕事やテストで大きな成果を上げるには
じっくりと準備することが求められます。
準備の際には最悪の事態を想起するための
危機管理能力も必要です。
危機管理能力は普段の生活で意識することで
十分に向上させることが出来ます。
危機管理能力を高めるトレーニングを続けることは
人生を向上させることにもつながります。
本当に危機に立たされると普段と同じ行動を
取ることは難しくなります。
シミュレーションを繰り返すことで
危ない場面でも落ち着いて対応し
混乱を防ぐことが出来ます。
備えあれば憂いなしです。
リスクに備えるには普段からトレーニングや
教育などのシミュレーションをしておくことです。
小学校や地域で行う防災訓練がいい例です。
危機管理能力が高くても低くても
トラブルの最中は大なり小なりパニックに
なっているものです。
冷静になった時にどれだけ考え直せるかが
次回いかに冷静でいられるかの勝負の分かれ目です。
1つのトラブルやテストに対して解決策や答えは
1つとは限りません。
いくつものマニュアルを考えてしっかりと
シミュレーションしておきましょう。
危機管理能力を向上させるには
終わった問題やトラブルを見つめ直すことです。
要は何でこんなことが起きてしまったんだろうと
反省することで、次に同じことが起きた場合を
想定して、新しいマニュアルを作ることが出来ます。
何らかの対処が出来ていたとしても
他にいい方法があったはずと冷静に考えることも
出来ます。
テストでも同じことが言えます。
また固定観念があると物事を考える上で
どうしても視野が狭くなってしまいます。
定まった枠の中にいては見えてくるものも
見えてきません。
トラブルに見舞われた時にいつも以上に
視野が狭まり一方向からしか解決策を見出せなく
なることは考え物です。
固定観念を捨てるには多角的に物事を捉える
必要があります。
たくさん読書をしたりいろいろな経験をしたり
することで、様々なものの見方があるのだと
認識できるようになります。
視野を広げることで危機管理能力を高める
だけでなく、トラブルやテストへの耐性能力を
高めることが出来ます。
論理的思考を高めることも役立ちます。
論理的思考は読書や日々の体験を通して
常になぜ、どうしてと疑問を持ち続けることで
養われます。
1つの疑問が解決したらなぜ1つ目の疑問でそう
思ったかを疑問を細かく分析するようにしましょう。
細かい分析を繰り返すことで論理的思考が
身に付いてきます。
