優しくするとつけあがる人がいたら!

こんにちは!

 

優しくするとつけあがる人がいたら

同情や共感をした結果自分が損する未来にならない相手かを

考えることです。

 

相手を見る目を養うことは損しないためには大事です。

 

他人からの同情や共感を集めやすい立場を利用して

他人の善意を吸い取ろうと悪知恵を働かせる人もいます。

 

つけあがってきた相手に対して優しさを削減することは

相手に優しくすることもしないことも決めるのは自分だと

アピールできます。

 

優しさを与える側の方が立場が上、優しさを受け取る側が

立場が下という上下関係を叩きこまなければならない人もいます。

 

優しさを受け取る側が図に乗ってきた時に

優しさを与える側が強気で対応できます。

 

優しさを与える側が立場が上という考えをもっておくことで

優しくする側がわがままを言い出した時に

あわてることもうろたえることもありません。

 

優しくしてきた相手が次第につけあがってきた場合には

怒るのではなく、ばっさりと優しくしないことです。

 

つけあがる人は理由もないのにいきなり怒られたと

自分の非を棚に上げた主張をすることがあります。

 

被害者ぶることで更に他人からの優しさを集めようとします。

 

他の優しい人が犠牲になります。

 

だんだん調子に乗り始めてきた時には

思い切って優しくしないことです。

 

下手に怒れば自分が悪者扱いされます。

 

相手が更に勘違いを強めないようにすることです。

 

深刻な場合は相手と接触しないことです。

 

優しくする側の心得として、相手がこの人なら過度に

甘えても問題ないタイプの人間だと思わせないことです。

 

相手がつけあがらないような優しさで接することです。

 

相手が依存心や増長を強めるような、べったりとした

優しさではなく、適度に自立を促すような優しさに留めます。

 

他人に優しくすることは道徳面や社会面で良いことです。

 

際限なく優しさを振りまくことは問題にもつながります。

 

優しくしたい人は放っておけばどこまでも他人に優しくします。

 

自分の優しさが他人をダメにすることを自覚しません。

 

優しさの中にもある一定の限度をもつことです。

 

優しくしたい相手との距離感を意識します。

 

他人に優しくすることは社会生活を円滑に送るための

大事なスキルです。

 

善意を利用して楽したい、自分だけ美味しい思いをしたいと

思うずる賢い人もいることを忘れないことです。

 

強欲な人でも初めは物腰く柔らかく振舞うので

優しくされるのにふさわしい人間だと思われます。

 

次第につけあがってきて優しい人の善意を利用しようとします。

 

気が付けば優しい人の体力と精神力を奪う寄生虫のような

存在になります。