自分の気持ちに向き合うことなくただ楽な方向に流されないために!

こんにちは!

 

自分の気持ちに向き合うことなくただ楽な方向に流されないためには、

自分の認めたくない感情も認めて理解することです。

 

夢、大きな望み、小さな望み、ポジティブな感情だけでなく、

ネガティブな感情や自分の気持ちを認めることで、

自分を大事に出来ます。

 

自分の気持ちに向き合うことなくただ楽な方向に流されると、

甘えになります。

 

流された方向には後悔しかありません。

 

本当に自分を大事にしているとは言えません。

 

自分の気持ちに向き合うことなしに、自分を大事にすることは出来ません。

 

甘えと本当に自分を大事にすることの違いは、自分の気持ちに

きちんと向き合っているかどうかです。

 

本当に自分を大事にした場合、甘えとは違うものになります。

 

自分が自分を大事に出来ないにも関わらず、他者に求めることは難しいです。

 

誰も大事にしてくれないと思っている時には、自分が一番自分を

大事にしていません。

 

他の人に自分のことを大事に扱ってほしいと思うならば、

自分自身が自分や自分の気持ちを大事にします。

 

もちろん自分自身を理解しているか、大事にしているかと聞かれて

肯定できる人はあまりいませんが、自分しか自分の人生を生きられないので

自分が自分を分かる必要があります。

 

自分が他者から大事にされていないと感じれば、自分に価値がないと

感じたり、価値がないと思われていると感じたりします。

またイライラします。

 

人間は誰かから軽んじられている、大事にされていないと感じることが

一番ダメージを受けます。

 

多くの悩みが自分のことを大事にしてもらえないというところにつながります。

 

友達が少なくて悩む場合は人から大事にされていないと感じるから

悩みます。

 

浮気された場合は、恋人から大事にされていないと悩みます。

 

子どもが言うことを聞かなければ、子どもに大事にされていないと感じるから

悩みます。

 

誰かから嫌なことを言われて怒るということは、自分が大事にされていないと

感じるからです。

 

もっと他者から大事にされたいのに大事にされないということから

悩みが生まれます。

 

他の人が大事にしているものを壊そうとする人はあまりいません。

 

自分が自分を大事に扱うことで、他者からも大事に扱われるようになります。

 

ぞんざいに自分を扱っている人は、他者からもぞんざいに扱われます。

 

ぞんざいに扱われることで悩みが生まれます。

 

悩みが生まれることで自分の気持ちが分からなくなり甘えに向かうことが

あります。