上手な断り方を身に付けるには!

こんにちは!

 

上手な断り方を身に付けるには、速攻で断らないことです。

 

相手の気分を損ねないことを第一に考えます。

 

速攻で断られると相手は気分を害します。

 

早く断られるよりも考える時間をもってくれたと思ってもらえるようにします。

 

時間をもらうことで他の人に相談することも出来ます。

 

断らないといけないとしても代案を用意します。

 

ここまでならと条件を付けて受け入れたり、相手の立場を尊重して

残念ですが、またの機会にという断り方をします。

 

自分が納得がいく選択をするようにします。

 

無理して引き受けてかえって迷惑を掛けるなら断ることです。

 

ついつい人のことまで手を出さないようにします。

 

自分の人生は本人が責任をもつものです。

 

相手のためにしているといっても、相手の達成感や自立心の邪魔です。

 

まず人のことより自分を大事にすることに集中しましょう。

 

他人の人生は他人に任せ、自分は自分の人生を充実させましょう。

 

他人の人生を背負わないことです。

 

しなくてもよいことを行う際は、後悔しないかを想像します。

 

信頼を失う、生活に苦しむ、自分のしたいことを犠牲にするといった、

自分への悪影響がないかを考えましょう。

 

自分だけではなく周囲への影響も想像しましょう。

 

誰かを救うためといっても、別の誰かの迷惑になることもあります。

 

善意が他の人からの人間不信や失望、ストレスになることもありえます。

 

世の中はいい人ばかりではないです。

 

無理してまで相手の要望に応える必要はありません。

 

自分の置かれている立場や状況、相手の人間性に注意を払います。

 

納得できた場合のみ相手の要望に応えたり親切にします。

 

冷たい行為でもなく差別でもありません。

 

作り話や嘘は言おうと思えばいくらでも言える人もいます。

 

相手の言葉を全て信じ込まないことです。

 

しかし表面上を取り繕っていても、ふとした態度や表情に

人の本性が出ることがあります。

 

人の言葉よりも相手の態度、表情、行動に注意を払いましょう。

 

言葉と行動、表情、態度に一貫性があるか観察しましょう。

 

誰かを騙そう、利用しようとしている人は言葉が巧みです。

 

人間観察をすることです。

 

自分を大事にした上で人を大事にすることは良いことです。

 

しかし無理してまで自分を犠牲にしたり人に尽くすことはありません。

 

揉めたくない、いい人と思われたい、嫌われたくないと表面を取り繕うために、

自分に嘘をつくとストレスが溜まります。

 

自分の人生を人に主導権を握られないようにしましょう。