周りの人に助けてもらっているばかりと感じる時に!

こんにちは!

 

周りの人に助けてもらっているばかりと感じる時には、

自分が出来る範囲で精一杯行動して感謝の気持ちを表しているということです。

 

相手に感謝の気持ちや真摯な姿勢が伝われば、決して嫌な思いをさせることは

ないでしょう。

 

お互い気持ちの良いコミュニケーションが出来れば、ストレスなく、

信頼できる人間関係が多い生活を送れます。

 

時には自分の行動を見直し、改善点があればきちんと向き合っていけるように、

常日頃から意識しておくことです。

 

恩返しとは内容や質を問うものではありません。

 

恩を仇で返すと最悪なことになります。

 

自分が恩を仇で返す行動ばかりしてきたと気づいたとしても、

取り返しのつかない状況になっている可能性があります。

 

気づいたら周りに人がおらず、孤独で寂しい毎日を送っている

かもしれません。

 

変わろうにも変わりきれなかったり、謝罪のチャンスすら

なかったりして後悔ばかりすることもあるでしょう。

 

楽しいことのない日々を淡々と送ることは非常に辛いものです。

自分の行動を見直せない場合、最悪の末路をたどるかもしれません。

 

相手を怒らせ、大きなトラブルに発展する場合があります。

 

特に恋愛や金銭が絡む仇の返し方をすると、

相手も本気になってきます。

 

相手からの信用を失うだけでなく、その周囲にいる人からも

いい印象をもたれません。

噂話が広がり、いつもの付き合いが出来なくなります。

 

プライベートでも仕事でも人と出会うチャンスがなくなります。

 

誤解であったり、どうしようもない場合は環境をまるっきり

変えるしかありません。

 

人から反感を買ってしまうと、悪口を言われることも増えて

居心地が悪くなります。

 

自分の振る舞いに問題があると認識出来たら、

早い段階で謝罪し、態度を改めることです。

 

どうしても自分に非がない場合は第三者を交えて

話し合います。

 

解決できないとしても、分かってくれる人がいるということは

心の支えになります。

 

周りの人に助けてもらっていると感じられるなら、

成長のチャンスがまだまだあります。

 

相手に迷惑を掛けないように、時間や提出期限や納期を

しっかりと守るようにしましょう。

 

自分のためだけの嘘をつかず、言い訳をしないことです。

 

自分をあまり高く見せようとせず、等身大の範囲で

努力します。

 

人の成果や努力を否定せず、人の成果や物を横取りしないようにします。

 

自分の価値感のみで、相手の大事にしていることや物や

人間関係を否定しないことです。

 

先輩や上司など上の立場の人に助けてもらった時も、

仕事のうちだと考えないようにしましょう。

 

店員やサービスしてくれる方から手を貸してもらった時にも、

ありがとうございますと一声掛けましょう。