こんにちは！
特に理由はないけどなんとなく苦手な人がいる時には、
チャットやメールを活用してみます。
また話す回数を意図的に多くします。
勇気を出して声を掛けることが打開策です。
苦手なままなのは、接触の回数が少ないからです。
苦手だと思うと避けてしまいます。接触回数が少ないままです。
ちょっとした声掛けをすることです。
メールやチャットでも効果は得られます。
定期的に気軽に会話できる関係が大事です。
毎日欠かさずに挨拶するようにします。
また天気の話をしたり、体調を気遣うようにします。
毎日5分でも話した方が、1週間に1度長く話すより、
心理的な距離感が近づきます。
じっくり話してみることももちろん大事ですが、
まずは親近感を増すために短時間でもいいので多くの頻度で
接触することです。
なんとなく苦手な人と仲良くしている人がいれば、
その人と一緒にいる時に会話したり接触します。
接触においては内容や時間の長さは効果に関係ないです。
何を話そうかと策を練るより、話しかけてみることや
挨拶をすることが必要です。
転職した、新しい職場に異動した、新しい上司に変わった、
新人が入ってきたといったときには、自分からまず出来るだけ多く
相手と接触することです。なんとなく苦手といった気持ちが
生じないようにすることです。
誰でも初対面の人や慣れていない人には緊張したり警戒します。
冷たい態度を取られたと思っても気にしないことです。
嫌われている訳ではありません。礼儀正しく接していても
冷たいという場合は、合わないのかもしれませんが、
自分に非はありません。
初めてのことや人物に警戒するのは、人間の本能です。
自分は安全だと他の人に知らせることです。
接触の回数が増えるにつれて、相手に親しみを感じるようになります。
恋愛のきっかけが学校や職場にあるのも、接触機会が多いからです。
初めは興味をもってもらえなくても、何度も接触するうちに
次第に興味が沸いてきます。あきらめないで接するようにしましょう。
その人とはうまくいかなかったとしても、また似た機会があるときに、
今回の体験が生かされます。
