安心して働けるチーム!

こんにちは!

 

安心して働けるチームは、チームメイト全員がほぼ同じ時間だけ

発言しています。また意見や思ったことを自由に言える雰囲気があります。

 

誰の意見にも耳を貸し、すぐに反対意見を言いません。

他の人への共感、配慮、心遣いがあります。

 

安心して働けるチームであると、生産性が高まり成功の可能性も高まります。

 

一つのチーム内で誰かがしゃべりまくっていて、他のチームメイトが

黙り込んでいるとしたら、安心して働けるチームとは言えません。

 

リーダーや他の人から何かを言われないか、馬鹿にされないかという

不安を抱えながらの仕事は良いものになりません。

 

メンバーが優秀だからチームが成功する訳ではなく、

安心してチームで働けることで成功します。

 

カリスマリーダーがいなくても構いません。

 

チームメンバーは活動において、それぞれの役割をしっかりともちます。

目標に向けて自分の役割を果たす必要があります。

 

活動ミーティングの場で、メンバーの役割を正しく確認します。

 

自分の役割を果たすために行う発言は専門的な強さがあります。

 

明確な目的を意識することで、作業に正確さと迅速さが加わります。

 

チームという集合体における自分の存在価値を知ることにより、

最高のパフォーマンスを発揮できます。

 

チーム内で共有すべき情報は、活動内容によって変化します。

改善提案、発見や疑問、仕事に関する新しい情報、

プロジェクトの進捗度、各メンバーの役割、中間目標、

チーム最終目標、活動の目的といったことです。

 

チームには新しい刺激を与えてくれる人や、自分の苦手分野を補う人が

います。

 

チームをより良くしようとしても、攻撃的な発言はしないようにします。

特定の人物の個人プレーによる暴走を許さないようにします。

個々のもつ力の相乗効果が期待できなくなるからです。

 

チーム活動では実績や肩書によって区別する必要はありません。

自分と異なる価値観の人もたくさんいます。

チーム内のメンバーの多様性を受け入れます。

どのような人に対しても否定することなく、対等に向き合います。

 

チームメンバーが同じ方向を見て突き進めるように、

目標というゴールが必要です。

確実にゴールを目指すためにも、中間地点としていくつかの

中間目標が必要です。