こんにちは!
他人の地雷を踏みにくくするには、自分の気持ちを整えておくことです。
自分を見つめなおすことで、ストレスを感じにくくするようにします。
心に余裕をもつようにします。ネガティブな気持ちになってしまうと、
他人の地雷を踏みやすくなります。
相手を質問攻めにすることはやめます。
相手の素晴らしいところは何だろうか、
どんなことを相手は大事にしているのか、
相手は何に興味があるのか、
どうすれば相手が喜ぶのか、
相手に質問しても本当の意味では分からないことを、
相手とのやりとりで想像して、相手のこと自体を知るようにします。
自分に受け入れられる考えでないかもしれませんが、
相手のことを否定しないようにします。
自分が相手に対して勝手に思うイメージを相手に押し付けないようにします。
親やパートナーに対しても、よく分かっていないということもありえます。
相手に対して興味をもつようにします。
相手の地雷を踏むのではないかと恐れすぎると、何も言えなくなります。
何も言わないことが気に入らないという人もいます。
気を過剰に遣っていると思われると、相手がもしかして自分が何か悪いことを
したのではないかと思われる場合もあります。
自分の言動が相手にどう見えるかのみに注目すると、肝心の相手の気持ちが
置き去りになってしまいます。その結果地雷を踏むことになりえます。
自分の発言や行動には何らかの影響力があります。
相手に影響を与えると思って言動を取るようにします。
自分が何を感じるかも大事ですが、相手が何を感じているかに気付くことも大事です。
人の使っている言葉だけでは、相手の気持ちを全て正確に理解できません。
相手の言動に注目して反応するようにします。
誰にとっても、自分の善意や愛情を認めてもらえないことは辛いことです。
相手の行動や愛情を否定しているからです。
伝える側にも言い分がありますが、言葉を選びます。
相手が大事にしている物や人を深く考えずに批判したり、悪く言ったり
しないようにします。相手の親、仕事、出身地、趣味、好きな物、友達を
否定しないようにします。
自分の過去に触れられたくない人もいます。
挫折や失敗、劣等感、コンプレックスを強く思い起こされるからです。
相手の傷をえぐっても楽しい時間は過ごせません。
正論や完璧を求める発言にも地雷がある恐れがあります。
地雷を踏んでしまった場合は、相手に誠意をもって謝るようにします。
相手の表情や言動から気持ちを害していないかを注意します。
地雷を全く踏まないということも出来ないので、踏んでしまっても、
自分は大丈夫と落ち着いて対応するようにします。