割り箸がもらえなかった時!

こんにちは!

 

職場のお昼用に、コンビニでお弁当やカップ麺を買うとします。

今までは言わなくても割り箸やスプーンを付けてもらえました。

しかし環境面の問題から、言わないと付けてくれない場合があります。

特にキャッシュレス決済や自分でエコバックに商品を入れる場合が

注意です。

 

職場であれば、割り箸が給湯室や食堂に置いてある場合もあります。

他の人が割り箸を持ち合わせている場合もあります。

 

人に頼みにくかったりする場合は、コンビニで他の商品を買い、

割り箸をくれないかどうか頼んでみます。

断られたら販売されている割り箸30本入りを買います。

 

もし余っている割り箸があれば、使わずに職場の引き出しや

バッグに忍ばせておきます。マイ箸を持ち歩くのが一番

確実です。

 

もし他の人が割り箸がないと困ってしまった場合には、

さっとあげるようにします。

 

割り箸を買う場合は、スーパーや100均の方がコンビニより

安く買えます。

 

職場で個人的な洗い物をすることが難しい場合は、

割り箸のほうが衛生的かもしれません。

割り箸を捨てる場合は、職場の分別に従って捨てます。

他のごみや家庭でも同様です。

 

コンビニで買ったおにぎりに割り箸を付けてほしいと

店員に頼むと、断られる場合があります。

別のコンビニで何か買って割り箸をくれないかお願いしてみます。

この手間を考えると普段から箸を持ち歩いているほうが無難です。

 

割り箸は付いていて当然というものではなくなったので、

無料でもらえて当たり前という態度は取らないようにします。

そういった時代もありましたが、今はそうではないです。

むしろ断ることが推奨されています。

 

買い物して割り箸をもらいたい場合は、100円程度のものを

購入して店員にお願いします。トイレを借りたい時に

100円前後のものを一緒に買うことと同じ感覚です。

 

顔なじみになっている場合は、割り箸をお願いすれば

付けてくれます。そうでもない場合は何かを買うようにします。

「割り箸下さい」と言えば、商品を買わなくてもくれる店員も

いるかもしれませんが、もしかしたらその店員の方が

注意されるかもしれません。何か買うことをおすすめします。

 

100円前後の商品に割り箸を2本以上付けるように

お願いすることは避けます。

2本以上欲しいという場合は、商品として売られている割り箸を

買う方がいいです。余っても自分が困った時や他の人が困った時に

使えます。取り箸として割り箸を使いたい場合もあります。

 

割り箸を付ける・付けないはコンビニのお店の方針や

店員の裁量によって変わってきます。

1本くらいならと考える人もいれば、何か買うべきという人もいます。

箸を使うものを買わないと割り箸を付けられないという人もいます。

 

箸を使うものでないのに割り箸が欲しいという場合は、

何らかの事情があるのではと察してほしいところです。

もちろんサービスで付けてくれているものなので、

付けられないと言われれば仕方ありません。

 

箸を使って食べる商品を買っても、箸が付いていなかったりすることも

あります。ミスがないようにするためには、割り箸が欲しい時は、

「割り箸下さい」とお願いします。忙しい時には注意が必要です。