ストレスチェックとモラルハラスメント!

こんにちは!

 

モラルハラスメントとは、一方的な思い込みで〇〇すべきと

決めつける嫌がらせのことです。

 

職場においては、雇用形態や役職、立場の違いを超えて、

全員が被害者や加害者になる可能性があります。

 

問題が深刻化してからハラスメントに気が付く場合があります。

 

度を超えた場合は、刑法の名誉棄損罪や侮辱罪に当たることもあります。

知らなかったでは済まされないことがあります。

 

仕事上の悩みや制度に関する相談を受け付ける窓口に

ついて調べておくようにします。

 

被害を受けた場合は、モラハラの事実を把握している人に依頼し、

距離を取るようにします。

 

モラハラだと確認された場合は、モラハラを行った人に

指導がされます。

 

パートナーや恋人についてや休日の予定について執拗に

聞かれた場合は、モラハラに該当します。業務には

関係ないからです。

 

また明らかにこなしきれない業務を与えられたり、不用意な残業を

させたり、業務を与えず雑務のみをやらせるといったことも

モラハラになります。

 

こういったモラルハラスメントの行為は、職場での

ストレスチェックにも悪影響が出ます。

 

ストレスチェックの結果がおかしいと思ったら、

モラルハラスメントを受けていないかを疑ってみます。

 

ストレスチェックが意味がないとされることもありますが、

自分が職場で受けている扱いを見直す機会となります。

 

もし高ストレスと診断されるなら、仕事だけでなく、

周りの人からの言動も振り返ってみます。