友達が少なくなったと感じたら!

こんにちは!

 

20代を過ぎてくると、友達が少なくなったと感じる人もいます。

 

友達が10人以下と答える人が全体の7割とも言われます。

また友達がいないと答える人も30代男性も2割ほどいるそうです。

 

友達がいない、少ないといったことが珍しくなくなっています。

しかし気になる人にとっては深刻な問題です。

 

生活が仕事や家庭が中心となり、時間的な余裕がなくなり、

友達と交流できる時間が減ってきます。

 

また結婚・妊娠・出産を経て、友達と疎遠になることもあります。

引っ越しや転勤を経験することもあります。

 

自分が成長するにつれて、昔の友達と価値観が合わなくなることもあります。

 

責任のある仕事を任されるようになると、激務に追われて

疲れきってしまいます。

 

そして友達とのコミュニケーションを後回しにしていると、

だんだんと疎遠になっていきます。

 

まず自分と接点がある人との共通点を持つようにしましょう。

 

朝のごみ捨ての際に挨拶したり、ご近所の清掃に参加するようにします。

 

PTAや委員会に参加しても、軽くおしゃべりできる相手を作ることが出来ます。

 

自分の興味のあるものに、軽い気持ちで参加してみます。

例えば料理教室やパソコン教室です。

料理上手な人やパソコンの知識が豊富な人を褒めたり、

教わったりしているうちに、距離が縮まることもあります。

万一嫌な思いをしたり、意地悪をされたら、いったん休んだり、

やめてしまってもいいです。

 

昔の友達と連絡を取ってみます。

 

仕事を始めたり、自治体が主催するイベントやサークルに

参加するのもいいです。

 

自分に声を掛けてくれた人の話を聞きます。

 

またブログを始めたり、フェイスブックで昔の友達と

つながったり、ツイッターでこっそりつぶやいたりします。

 

犬を飼って散歩友達を作ることも出来ます。

 

友達というよりも、気軽に話が出来る人を増やすようにしましょう。

 

友達の定義は、親しく付き合っている人。

一緒に勉強したり、遊んだりする人。

会う頻度の定義はありません。

 

親友はお互いに信頼しあっている友達。

極めて仲の良い友達。

 

心友は心から信じあっている、通じ合っている友達のことです。

 

プライベートが充実していると、心が満たされています。

 

1人でいる時間が楽しい人は、あえて友達を作りません。

 

自立心が強く、仕事に集中したい人もです。

 

友達といっても赤の他人です。

 

友達だと思っていても急に無視されることもあります。

 

もし友達がいなくても、ドラマや映画を存分に観たり、

運動や仕事に集中することができます。

休日出勤をすると、仕事での評価が高まる場合もあります。

仕事で評価されれば収入がアップします。

 

オンライン上で話せる友達がいれば、気分もあがります。

まず自分を大事にして、相手の話をよく聞くようにします。

職場のイベントに参加したり、地域のイベントに参加するようにします。