ストッキングで蛇口をピカピカにする方法

こんにちは!

シンクを掃除する時には、たわしでゴシゴシ磨かないようにします。

食器洗い用の中性洗剤を台拭きに付けます。

台拭きで同じ方向に向けて優しく磨いていきます。

その後水で洗い流します。

そして水滴を拭き取ります。

水滴が残ると水垢になるので、就寝前や外出前にも拭きます。

 

蛇口は油や手の皮脂などの汚れが溜まりやすい場所です。

柔らかい素材の布と中性洗剤を使い磨きましょう。

水分が残っている状態では、あまり効果がありません。

しっかりと水滴を拭き取った後で、ストッキングで磨くと

ピカピカになります。ストッキングを仕上げ磨きに使うことが

ポイントです。

 

ステンレス製と違い、樹脂製シンクは筋目がないので、

円を描くように磨きましょう。逆に一方方向にすると、

磨きあとが目立ってしまいます。

 

伝線したりして履けなくなったストッキングを掃除用に用意します。

 

ストッキングを膝のあたりで半分に折り、折った部分を結びます。

両足、腰の部分3つを結んで、三つ編みにします。

先を結んでほどけないようにします。

三つ編みにする際には、あまりきつくしっかりと編まないようにします。

ほどよいたわみが拭き掃除にぴったりです。

 

ストッキングでステンレス製の蛇口など金属部分を磨き上げて

ピカピカにしましょう。

 

金属部分がピカピカになっているだけでも、その場所がきれいに

なっているような印象を受けます。

 

食器洗い用の洗剤で泡立てた雑巾や布巾で、蛇口周りを拭き掃除します。

 

蛇口の根元や接続部分などは、使い古した歯ブラシなどで磨きます。

 

水で洗い流します。この時シンクも食器用洗剤で磨いておくと、

きれいにできます。

 

ストッキングの両端それぞれを両手で持って、

左右に引くようにして磨いていくとピカピカになっていきます。

 

ストッキングの細かい繊維が、ステンレスを傷つけることなく、

ピカピカに磨き上げてくれます。

 

キッチンの蛇口、洗面台の蛇口、お風呂場の蛇口にもおすすめです。

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