犬が迷子になってしまったら

こんにちは!

迷子犬は思いがけない距離を移動しているケースもあります。

心当たりのある地域の警察署や動物愛護センターに問い合わせをします。

ペットショップや動物病院に届けられていることもあります。

最悪の場合、交通事故に遭い、清掃局に引き取られている場合もあります。

保健所や動物愛護センターに迷子犬の目撃情報が通報されていることも。

 

保健所によって違いはあるそうですが、長くて1週間、短くて3日で処分されます。

そのため「迷子届」を出すだけではなく、飼い犬の写真やポスターを貼り、

探そうとしていることを伝えなくてはいけません。

 

迷子犬を保護している人から、「保護届」が出ていることも。

警察署は迷子動物の正式な届け場所です。

「遺失物届」として24時間365日受け付けられます。

迷子犬を保護した人が犬を「取得物」として、警察や交番に届け出ているかも。

近くの交番に問い合わせます。交番に行く時には、迷子犬の写真やポスターを

持っていきます。

 

犬が迷子になったり、犬を保護した時は、届け出と確認が必要です。

インターネットの掲示板、インターネットで情報を公開することにより、

多くの人達に迷子犬の情報を広めることが可能です。Twitter,Facebookなど。

 

都道府県警察における遺失物の公表ページで、24時間365日警察に届けられている

遺失物の検索が出来ます。

 

保健所や動物愛護センターの中には、土日祝・夜間など業務時間外でも

受付してくれるところもあります。

 

迷子になった犬を探すのに、最も重要なのはスピードです。

 

迷子チラシやポスターを作成すること、迷子になった地域の動物病院や

ペットショップ、商店等に掲載をお願いします。

 

公園や川沿いなど地元の方が犬を連れて散歩しているところで、

お声を掛けてポスターを渡して、情報を聞くことも出来ます。

 

迷子犬のチラシを無許可で電柱に貼ってはいけません。

条例違反となります。

 

犬が居なくなった地点が分かる場合、そこを中心に同心円を描くように探すと

いいです。ポスターを掲示し、周辺の人に聞き込みします。

 

犬の平均寿命は12歳から16歳。

ドッグフードの質の向上や医療技術の発達により、平均寿命が年々伸びています。

 

犬の年齢は小型犬、中型犬、大型犬で大きく異なるため注意が必要です。

犬が子犬(0から1歳)、成犬(1から7歳)、高齢犬(7歳から)

生後6か月には成長が早い犬の場合、発情します。

オス犬はマーキングをするようになり、メス犬はフェロモンを出すようになります。

繁殖を望まないのであれば、去勢や避妊手術が必要です。

 

迷子になった犬の特徴をしっかりと伝えられるようにしましょう。

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