ストッキングは靴下の仲間!夏も快適に履くには!

こんにちは。

靴下の丈がひざ上丈だとニーハイソックスです。ひざ下丈だとハイソックスです。

クルーソックスはつま先からかかとまでの長さと同じ丈のソックスです。

実はストッキングも靴下の仲間です。タイツは衣類です。

 

ストッキングとは、一般的にデニールで表せます。厚さが25デニール以下の物。

色も関係なくどんな色であっても25デニール以下の物はストッキングです。

腰からつま先まで覆うパンティストッキングが一般に言われるストッキング。

 

ストッキングも他の靴下と同じように、様々な丈の物があります。

よって夏にはセパレートタイプのストッキングや涼感タイプのストッキングや

いつもより透明度の高いストッキングを選ぶことが出来ます。

服装に合わせて選べるので、Gパンを履きたい日はクルーソックスやハイソックスタイプのストッキングでも良いです。足をきれいに見せる目的に合っています。

つま先部分の縫い代が目立たなくなるタイプの物もあります。

 

逆に涼しくなってくる9月や10月には、ストッキングを履くにしても、

少しデニールの数字が大きめの物を選べば、季節感を出せます。

例えば40デニールでは透け感が見えますが、25デニールより厚めです。

また60デニールでは見た目には少し透け感があり、80デニールほどではないにしても

暖かめです。80デニールが通常の冬に履かれるものです。

25デニール以上ではタイツの分類にはなるものの、いきなり80デニールのタイツを

10月に履くと暑苦しく見えてしまいます。だからといって通常の25デニールのストッキングでは寒い時もあります。そんな時は40や60デニールのタイツを選びます。

足をきれいに見せる透け感は残せつつ、温かみと季節感を表現できます。

 

いろいろなデニールのストッキングやタイツを用意すると問題になってくるのが収納。

ストッキング用に別の入れ物を用意して、ストッキングのデニールごとにジップロックなどの袋に入れてストックしましょう。色も別にしておくといいでしょう。いつあるか分からない葬儀に備えて黒のストッキングも用意しましょう。黒のストッキングは季節も表現できますが、喪服を連想させることもあるので、使い方に気を付けましょう。黒のストッキングでもラメ入りだと華やかな場面でも使えます。また透け感の強い40デニール以下の物を使用します。

 

レギンスは腰から足首までの丈の物を指します。レギンス1枚で履くことが出来ます。

ストッキングやタイツはそれだけで履くことは出来ないです。

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