カーペットに潜むダニの掃除方法

こんにちは!

子供や高齢の方が家の中で滑って転ぶということは、残念ながらよく起きる事故。

きちんとカーペットを敷きこんだり、カーペットに滑り止めを施すことで

事故を防ぐことが出来ると思います!

しかし人間が快適に過ごせる季節は、ダニも快適に過ごせる季節でもあります。

カーペットには目に見えないダニが潜んでいます。

ダニやハウスダストに人間が反応することで、アレルギー症状が出ることも。

カーペットをこまめに掃除する必要があります。

 

カーペットは年数が経つにつれて傷んでくるのはもちろんです。

それでもこまめに掃除をすることで、カーペットの寿命が延びます。

 

掃除の際にカーペットに風を通したり、日陰干しして湿気を取っておきます。

カーペットが長持ちすると言われています。

定期的に拭き掃除をしたり、重曹を使ったりすることで、嫌な臭いを防ぎます。

少なくとも2日に1度は掃除機を掛けます。ペットがいる家は毎日掛けます。

 

掃除機を掛ける方向は、パイルの毛並みを起こす方向です。

ふんわり感を出すためです。

 

最後に粘着ローラー、いわゆる「コロコロ」を使います。

コロコロを使うことで、掃除機で取り切れなかった髪の毛や糸を取り除きます。

 

カーペットは繊維の中に汚れが入り込むため、汚れが見えにくいですが汚れています。

皮脂や髪の毛、食べこぼし、飲みこぼし、ダニ、カビ、ほこり、ペットの毛が汚れ。

きれいに見えるカーペットの中には、汚れが層になって溜まっています。

そのためきちんとした掃除を行い、汚れを取り除くことが重要です。

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