新しい人を職場に迎え入れる時に!

こんにちは!

 

新しい人を職場に迎え入れる時には、自分が入ってきた頃の緊張した

気持ちを思い出します。

 

相手を信じる心をもって相手に接すると、驚くほど円滑にいきます。

 

誰かが信じてくれたという思いは小さいながら幸福感を生みます。

 

幸福感によって元気や勇気ややる気が与えられます。

 

人間関係がより良くなっていきます。

 

自分も信頼されたら少なくとも嫌な気持ちはしないものです。

 

相手も同じです。

 

自分から心を開いて相手のことを信じましょう。

 

相手の言動で自分を騙そうとしていることがあるとしても

話を信じないだけで話をしている相手とは別です。

 

人を信じて接する時には相手の言動を信頼することになります。

 

相手の取った態度や発した言葉で嫌な思いをしても

必ずいい意味が隠されていると信じることです。

 

瞬間的に見えている部分だけで相手のことを判断せず

相手の本質を理解するよう努力します。

 

人は言葉で意思疎通をします。

 

自分の思っていることは完璧に相手に伝わりません。

 

話している時に他のことが頭にあると伝え方が雑になります。

 

相手の言動には良い意図があると信じて、表面的な部分だけで

判断しないようにします。

 

どんな状況でも好転させると思うようにしましょう。

 

信じることは自発的な解釈です。

 

自分を信じなければ人は信じられません。

 

自分を信頼できると、他人に行き過ぎた期待はしなくなります。

 

期待が外れても大きく落胆しません。

 

職場で期待していると言われることは能力を信じられているということです。

 

成果が要求されています。

 

自分が何かを期待するとしたら個人的な願望です。

 

一方的な思惑なので相手が応えてくれることはラッキーなことです。

 

自分を信頼出来、相手を信じる心があれば

期待という名前で相手を抑え込まず、自分に呪縛を掛けることもありません。

 

信じることと期待することは別です。

 

期待通りにいかなかったからといって人間関係がぎくしゃくすることも

ありません。

 

こちらが相手を疑っていれば相手に通じます。

 

相手も自分のことを疑います。

 

胡散臭いと思われることです。

 

相手が信じたら自分も信じるでは話が進みません。

 

自分を信頼出来れば人と接することが楽になります。

 

相手がどのような癖や考え方がある人でも振り回されません。

 

人付き合いに不安が少なくなれば、人間関係はスムーズです。

 

自分を信頼出来れば自分の勇気も確信できます。

 

トラブルが起こったらどうしようと思わなくなります。

 

自分にとって好ましいことや良い状態を習慣的に考えます。

 

良い状況が訪れるように物事が進んでいくようになっていきます。