自己評価の克服法!ネガティブ思考からポジティブ思考へ

こんにちは!

 

低い自己評価の人と高い自己評価の人の違いは、

自分の短所や欠点の必要以上に大きく見ていないかどうかです。

 

高い自己評価をもつ人にも欠点があり、自信がもてないときもあり

不安を感じることがあります。

 

自分を弱い人間だと感じることは誰にでもあります。

 

高い自己評価の人は自分の短所や他者からの評価

弱い自分といったことの全てを受け入れられています。

 

全てを受け入れられていると生きづらさが和らぎ落ち着いた

気分でいられます。

 

勇気をもって行動できるようになります。

 

自己評価をよいものにしていくことになります。

 

自分に出来る事、どうにも出来ない事をきちんと理解します。

 

自分の劣った点も認めることです。

 

自分にどうにも出来ないことにこだわっていても

状況も自分も受け入れられません。

 

過去の経験そのものはどうにも出来ません。

 

過去との向き合い方は変えられます。

 

過去から得るもの、長期的にプラスになった経験を見出し

教訓とすることは出来ます。

 

過去そのものも自分の存在も肯定的に受け止められます。

 

自分の弱点や欠点を見ないようにしていても

本当の自分が知られたらどうしようと不安になります。

 

劣った点を認めても人間としてダメではありません。

 

誰にでも劣った点はあり完璧でないからです。

 

落ち度は誰にでもあります。

 

完璧な人はいません。

 

劣った点があっても人間としての価値はあると納得できると

自分を受け入れられます。

 

自分の劣った点にこだわりをもたなくなります。

 

過度に悲しんだり怒ったり焦ったりすることがありません。

 

どうにもならないことで周りに当たり散らしたり

いらついたりすることがなくなります。

 

ずっと生きやすくなります。

 

自己評価の低い人は苦手なことや嫌なことを無意識に

避けています。

 

都合が悪いことは見ないようにしてしまいがちです。

 

見なかったふりをしても自己評価は低いままです。

 

根本的な解決にならず生きづらいままです。

 

いったん立ち止まって自問自答し無意識にやり過ごそうと

していないかを確認します。

 

自己評価の低い人は悪い結果を知ると悪い方向に想像を

膨らませて被害妄想に陥ることがあります。

 

自分を責めていても自分を受け入れられません。

 

今は失敗しただけ、それ以上悪いことが起こった訳ではないと

自分に言い聞かせます。

 

ネガティブな方向に進む思考をストップさせます。

 

冷静さを取り戻し自分自身や現状を受け入れ

適切な行動へとつなげます。

 

最悪のシナリオを考えておいて現状と比較すると

今の問題がそこまで恐れることはないと不安を

抑えられます。