自己啓発と周りの意見をバランスよく活用する

こんにちは!

 

自分で考えて行動出来る人の共通点は、周りの人が命令や指示を

していないことです。

 

あれをしなさい、これをしなさいと命令や指示を多く受けてきた人は

自分で考えて行動する機会が減っています。

 

自分で考えて行動できる人は、あれをしなさいと言われるのではなく、

あれはどうやって進めるのかと質問形式で自分の行動が促されています。

 

最終的に自分が取らなけらばいけない行動は変わりません。

 

人から向かわされていくのか、自分から向かっていくのかが

大きく違います。

 

命令や指示ばかりだと、自分で考えて行動する以前に

やる気が失われます。

 

命令や指示で目的が達成されたとしても、命令した側しか

嬉しい気持ちになりません。

 

質問形式で行動を促すことが非常に有効です。

 

質問紙て実際に答えを自分で出すことで、自分でやろうという

意欲につながります。

 

出来る限り自分主体で物事を進めることです。

 

主体性とは、何をやるかは決まっていない状況でも

自分で判断して行動することです。

 

行動の目的を考えられるということです。

 

自主性のないところに主体性は育ちません。

 

主体性を伸ばしたいなら自主性を伸ばすことが必要です。

 

指示命令では主体性は生まれません。

 

指示命令では自主的に動いているように見えても

目的が怒られないようにすることだからです。

 

主体性は生まれません。

 

やるべきことが自分でしっかりと分かることになりません。

 

自主性とは、単純にやるべきことが明確で、

やるべきことを人に言われなくても率先してやることです。

 

個性の違いに優劣はありません。

 

いずれにしても自分で考えて行動する人になることは必要です。

 

自主性が高い人は、誰からから指示を受ける前に行動を起こします。

 

主体性が高い人は、誰かではなく自分自身が何をしたいかを決め、

目標に向けて行動します。

 

自分らしい人生や社会生活に主体性も自主性も必要です。

 

自分で考えて行動する力を養うために優先すべきは主体性です。

 

自分で考えて行動する人は、目標を自分で設定し

ゴールに至るまでのプロセスを考えられます。

 

理想の自分像をはっきりと持ち、課題発見能力が高いです。

 

今の自分に足りない要素を客観的に判断、発見して

改善につなげる強さを持っています。

 

小さな目標をコツコツと積み重ね、無理なくレベルアップします。

 

周りの意見に流されにくいです。

 

周囲の意見を自分の行動のための参考として活用しても、

他者の価値観に流され自分を見失うことはありません。