困難に立ち向かう思考力の育成

こんにちは!

 

困難に立ち向かう思考力の育成は、自分で段取りを決めて行動することを

習慣化することです。

 

自分でやると決めてもやれない時もあり、自分にダメ出ししたくなる時も

あります。

 

次はどうするかを自問自答して、新たな行動につなげることです。

 

目先の結果に一喜一憂しなければ、気持ちが楽になります。

 

自分で決めて出来たというサイクルを繰り返すことで、自信につながります。

 

心身共に健康になり、ゆとりがもてるようになります。

 

今はこれをやって、次はこれをすると自分で決めることです。

 

習慣化するには何時からと決めるよりも、日常のスケジュールの何かの

後にすると決める方が取り入れやすいです。

 

様々な物や事柄に興味を広げることです。

 

好きなことをしている時には集中力が発揮されます。

 

好きな気持ちをより高め、深めるために、試行錯誤を繰り返します。

 

試行錯誤する時間で考える力を養えます。

 

自分から動くタイプの好きなことをどんどんやってみることです。

 

様々な経験をすることです。

 

経験から得た知識の積み重ねがアイディアの引き出しを多く作り、

考える力を更に身に着けます。

 

自分で調べてみる機会をもつことです。

 

疑問について調べる方法を学びます。

 

考える力が身に着くだけでなく、調べる過程でいろいろなことに

気づくメリットもあります。

 

考える力というのは、自身が誰かの力を借りず、しっかりと自分なりに

考えて解決、対処する力のことです。

 

自分の頭で問題の対処法や解決方法を身に着けて成長することは、

自分の力で生きていける、自立した大人になるために欠かせません。

 

自分で対処方法を考える機会を奪われると、対処するための知識が

足りない状況になります。

 

誰かの手の届かないところで、問題や困難に直面した時に、

解決方法や対処方法が全く分からないことになります。

 

困難なことから逃げる、放置する、周囲に泣きつくということに

なってしまいます。

 

何か問題や困難が起きた時に、自分なりに向き合って解決方法や

対処方法を考える力を身に着けていれば、何か問題があっても

問題としっかりと向き合い対処や解決が考えられます。

 

問題解決のためにどうすればいいのかを自分で考えられる思考力が

真の考える力と言えます。

 

何かしらの困難や問題が他の人に立ちはだかったときには

自分がサポートしなければと考えることもあります。

 

相手が自分で考えて対処する機会を奪わないようにします。