上司が責任を押し付けて何もしない場合!

こんにちは!

 

上司が責任を押し付けて何もしない場合は、社内の相談窓口や上司の上司に

相談することです。

 

変わらない場合は外部に相談します。

 

責任感の強い人は何とかしなくてはと無理をします。

 

精神的にきつくなります。

 

責任を取れと言われると気持ちが沈み、上司に対する信頼が失せます。

 

責任転嫁され見放される立場は辛いです。

 

どんなに責任を押し付けられても責任を取る必要はありません。

 

得意先に対しても社内に対しても、世の中では最後は上司が

責任を取ることになっています。

 

本来責任を取るべき上司が責任を押し付けて何もしないのは

仕事の放棄です。

 

上司だけでなく人事やコンプライアンス部門に相談してもダメであれば

会社に改善を期待しても無駄です。

 

他人を変えることは非常に難しいです。

 

組織に対して訴えて何も変わらないなら組織は変わりません。

 

自分が異質なものとして捉えられるだけです。

 

転職しか状況を打破出来ません。

 

組織や会社が変わらなければ自分が変わるしかありません。

 

労働局に相談しても事態が解決することはありません。

 

労働局は各社に対して改善の指示を出しません。

 

誰かに相談できるだけで気持ちが楽になります。

 

無料で相談できるので一度相談してみます。

 

都道府県に労働局があります。

 

匿名で相談することが出来ます。

 

人事やコンプライアンス部門に相談する場合は匿名で相談できません。

 

誰と誰の人間関係を改善しなければならないかが分からないからです。

 

会社に相談したら今後仕事がやりにくくなるという不安があるなら

労働局に相談します。

 

上司の上司に相談しても事態が変わらなければ、コンプライアンス

人事に関する部門に相談します。

 

会社によっては相談を聞いてくれる窓口があります。

 

組織を飛び出して相談窓口に相談します。

 

人事部門から指導が入ることになるので展開が早いです。

 

まずは上司の上司に状況を相談して配置転換等を検討します。

 

自分自身が辛いです。

 

モチベーションが上がらず、会社にとっても損です。

 

上司の上司が普通の人であればすぐに対応してくれます。

 

会社の上層部にいる人は幹部や他の役職者からの承認や推薦がないと

上に上がれません。

 

ビジネスの成果だけでなく人望を手にしています。

 

不遇な状況を知ればアクションしてくれます。

 

今後のキャリアや昇格に不安があっても勇気を出して今の苦しい状況から

脱出することを優先しましょう。

 

モチベーションが戻れば数年のキャリアの遅れは簡単に取り戻せます。