裏の気持ちや考えを探ってしまう癖がついてしまいそうな時に!

こんにちは!

 

裏の気持ちや考えを探ってしまう癖がついてしまいそうな時には、

周りからめんどくさいといった感情をもたれないように注意します。

 

みんなが相手にしてくれるからといって、気持ちを探るような言動をしていると、

相手してくれる人がいなくなります。

 

分かってもらいたい、注目を浴びたいという気持ちは

自分本位な考えです。

 

周りからすると疲れます。

 

ネガティブなことを聞かされることを苦痛に感じるなら、

相手と接触回数を減らすことです。

 

関係が近くても三回に二回くらいは誘いを断ります。

 

先約があるといったできるだけ相手を傷つけない言葉で断ります。

 

相手に自分のよからぬ噂を立てられないように、

共通の知人には疲れていると伝えておきます。

 

遠回しに迷惑していることを伝えても理解してもらえない場合、

はっきりと言いましょう。

 

自分が無理するよりいいです。

 

正面から拒絶された場合は拒絶した人物は避けられます。

 

相手のほうから距離を取ります。

 

一緒にいて疲れる相手との関係が悪くなっても大きな問題ではありません。

 

一旦自虐を聞いてくれる人だと認識されると、何度も繰り返し自虐を

聞かされます。

 

自虐に対しては適当な返事をして肯定も否定もしないことです。

 

そんなことないと言うよりはそんなことないんじゃない?と返すように

します。

 

自分はそう思っていないけどそう思う人もいるという意味になります。

 

自分に自信がもてずに本当に自分を卑下する人もいます。

 

育てられ方や過去の経験から来ます。

 

過去のコンプレックスやトラウマが原因であれば自虐は根強く

他人から否定されても更に自信をなくします。

 

周囲から見ると気にするほどの失敗でない場合にも

他の人より完璧主義なために自分を認められない人もいます。

 

視野が狭すぎることが自虐的な言動の原因となります。

 

自分で自分のことを馬鹿にしているような発言で

自分に構ってほしいと伝えようとする人もいます。

 

そんなことないと否定してほしいのです。

 

本当にコンプレックスを感じるというよりは、周囲に慰めてほしいことや

同情してほしいという気持ちが強いです。

 

同じ場面で繰り返し同じセリフを言う傾向が見られ、

本当に嫌だと感じてはいないでしょう。

 

自分に対して失望している時にダメな人間だということは

かなり落ち込んでいて立ち直りに時間が掛かります。

 

裏の気持ちや考えを探る前に、自分が人に構ってもらおうとしていないかを

振り返ることです。

 

寂しい時に自分の心を満たそうとしていないかを考えます。