こんにちは！
自立した素敵な存在に近づくために避けたい行動は、
個人的な用事で家族に頼っていることを見せないことです。
家族に送迎してもらっている場合も、自分からわざわざ大っぴらに
する必要はありません。
自分で帰宅できる時間帯なら、なるべく自分の力で帰りましょう。
家族に送迎してもらうことを自立できていないとみなす人もいます。
同じ人として憧れる存在を見つけて真似するようにします。
してもらうことが当たり前と思わないようにします。
してもらうことが当たり前で自分は何もしない人は、
他の人から冷たい視線を送られます。
今まで人にしてもらったことを感謝して、自分も助ける側に回りましょう。
困っている人を見かけたら、自分から手伝うようにしましょう。
頼られるとうれしいという人もいますが、他力本願だと思う人もいます。
自分で調べたり手を尽くしてから人に確認するようにしましょう。
食べ物の好き嫌いがあることは知られないようにします。
嫌いなものが入っていそうなメニューは頼まないようにします。
食べきれる量を注文するようにします。
食事を残すことで注意されることの程度は人それぞれなので、
注意されて育った人から見ると偏食だと思われます。
些細なことは笑顔でスルーするようにします。
気に入らない時に涙で訴えることは子供っぽい行為だと思われます。
ウソ泣きもしないようにしましょう。
自分の主張をごり押ししないようにもします。
他人任せの自覚がある場合は、何でも自分でやるように心掛けましょう。
やってもらっていることがある場合は、他の人にとっては当たり前でないかも
しれないので、次は自分で出来るようにやり方を勉強します。
やってもらっていることは人に言わないようにします。
調べたり確認してから他の人に聞くようにします。
可能ならばなるべく身内や親しい人に確認し、あまり親しくない人や職場の人の手を
煩わせないようにします。
自分がお客様の立場でもお店の人に上から目線で話さないようにします。
自分がおもてなしをされる立場でも敬語は使いましょう。
お店の人に横柄な態度を取る人は、周りからちやほやされて育ったからと
思われます。
大人として礼節を問われるシーンでは、迷惑を掛けるのも自分の個性という
言い訳は通用しません。
自分のことを下の名前で呼ぶ人も、小さい頃に甘やかされたと思われます。
大人になって直したと思っていても、相手に気を許したら癖が出ることが
あります。
