こんにちは！
気兼ねなく相談や質問が出来るようになるには、
約束を守ったり、言われたことをちゃんとやるといったことを
積み重ねることです。
信頼関係を築ければ、気兼ねなく相談や質問が出来るようになります。
更に仕事がしやすくなり、成果が出やすくなります。
成果が出るようになると、仕事にやりがいがもてます。
どんな相手にも興味関心をもってコミュニケーションを取ることです。
利害関係のある相手には態度を変えるといったことをしないことです。
自分の話に興味をもってくれている人には、コミュニケーションが
取りやすいはずです。
特定の相手とだけ信頼関係を築こうとするほうが効率がいいように
思われるかもしれませんが、どんな人とでも分け隔てなく接することが
出来る人が信頼されます。
自分に出来ることがあれば積極的にサポートしましょう。
周りのために動ける姿勢が信用を集めます。
自分で約束したことは責任もって実行しましょう。
信頼関係は日々の積み重ねなので、一朝一夕では築けません。
人から信頼を得るためには、時間も掛かります。
また努力も必要です。
信頼関係を得られるまでには冷たくされたり傷つけられることもあります。
嫌だなと思うことがあっても、切り替えて次の行動に進むことです。
切り替えられるか、悪口や陰口を言わないかも見られています。
相手の立場や状況を自分から理解しようとします。
多面的に相手を知ることで、自分の主張や意見を押し付けないことにも
つながります。
相手の気持ちや感情といった見えない部分にも配慮出来ます。
自分からプライベートな情報や自分の性格や好きなことを積極的に話します。
相手も話しやすくなるからです。相手がどんなことを言っても受け止めるという
姿勢を見せるようにしましょう。
相手と信頼関係を築くためには、どちらかが歩み寄らなければ距離は縮まりません。
この人とは話しやすいけど、この人とは話しにくいといったことはあり、
最初のうちは仕方ないかもしれません。話しやすい人から始めるとしても、
最終的には誰とでも話せる、信頼関係を築けるという段階を目指しましょう。
ずっと特定の人としか話せないとなると、特定の人に距離を置かれたり、
異動や転職や退職で離れたときに自分が困ります。
あまり構えることなく、何気ない会話や雑談をするようにします。
雑談で得た情報を基に、相手に会話を振るようにします。自分から話すことです。
質問や相談がある時にだけ話すといったことは避けます。
会話の中で相手の状況や気持ちを探りながら、どんなコミュニケーションが
適切かを考えます。
