偉い人に物怖じしなくなるには!

こんにちは!

 

偉い人に物怖じしなくなるには、まず自分のすべきこと、出来ることを

確認して、それ以上でもそれ以下でもないと自分で再認識することです。

 

自分がやってきたことはこれだということが自分の価値です。

 

今まで生きてきた過去や、やってきたことを一つ一つ確認します。

 

肩書や資産があってもどんな人も人間だと思えば物怖じしなくなります。

 

会社では話しかけられないような雰囲気で仕事をしている人も、

一歩外に出れば普通の人です。

 

多くの人を管理し指示を出すのは偉い人です。

 

人の先頭に立ち汗をかく人が立派な人です。

 

求められているのは立派な人です。

 

偉そうにしている人に振り回されないためにも自分自身が軸をもつ必要が

あります。

 

人から応援されるような人になることです。

 

応援されるということは人が集まってくるということです。

 

打算的に慕われようと思って努力することは見当違いです。

 

目標に向かってひたむきに努力している人を見ると

応援したくなります。

 

どんな目的のために努力しているかで周りは応援します。

 

偉くなりたいという思いが強すぎると偉い人に物怖じしてしまうことも

あります。

 

謙遜しすぎてもなめられたり信頼されなくなります。

 

正しい方向で努力しつづけることです。

 

相手が話している時には楽しそうな表情をすることです。

 

一緒に楽しんでくれていると思ってもらうようにします。

 

相手の気分を良くし今後のコミュニケーションを円滑に進めます。

 

偉い人に取り入って自分の問題を何とかしてくれないか、

他の人を何とかしてくれないか、出世させてくれないかと

考えないようにすることです。

 

どんな人にも価値のある部分や自分より優れた部分があるので、

意識して探すようにしましょう。

 

共感することで人と上手に付き合えます。

 

とんちんかんなことばかり言っていると思っても、

始めから否定しないことです。

 

相手が激怒したり不機嫌になります。

 

間違っていると思っても最初は共感から入り、出来れば相手に

気づいてもらうようにすることです。

 

歯に衣を着せぬ言い方をすれば失敗します。

 

物怖じしないからといって失礼な態度を取ってよいということでは

ありません。

 

褒めてくれた人は味方だと認識するので、今後の関係は悪化しないでしょう。

 

心からの笑顔で接することで相手からもいいなと思ってもらえます。

 

幸せそうな表情をしている人は信頼されやすいです。

 

常に学ぼうとする姿勢を忘れないようにすることです。