馬が合わない人と付き合っていくには!

こんにちは!

 

馬が合わない人と付き合っていくには、相手の感情やプライドを

無理に刺激しないことです。

 

プライベートのことは話さないようにして、職場だけの関係と

割り切ります。

 

相手に近づきすぎると、心も体も疲れてしまいます。

利益のために利用されたり、仲間や恋人を取られることも

ありえます。

 

相手に責められるという場合は、あの時こう言ったという

メールや書面を残すようにしておきます。

 

責任転嫁されないようにします。

 

他の人の迷惑を考えずに、自分の感情や考えのまま行動する人の場合、

自分の態度や意思を明確にします。

 

相手は何か他の人から吹き込まれていることもあります。

 

相手の意見や態度に一貫性が見られない時には反論します。

 

理不尽なことをされたり言われたりした場合も、嫌だと伝えます。

 

相手のペースに飲まれないようにします。

 

プライドが高く見栄っ張りな人の場合は、本当の自分が知られることを

恐れる人もいます。

 

過去を知っている人との関わりを避けることもあります。

自分に良くしてくれた人にさえ、縁を切ろうとする人もいます。

 

気分屋と言われる人は、態度が変わりやすいです。

 

自分の感情をぐっと抑えて行動することが出来る人が大人です。

 

内面が露骨に表情に出てしまう人や、自分の気持ちを

コントロール出来ない人もいます。

 

悪気がないので、人に迷惑を掛けているという自覚はありません。

 

権力のある人の前や弱い立場の人や異性に対して

極端に態度が変わる人には要注意です。

自分がされていないとしても、いつされるか分からないからです。

 

損得で物事を考える人や、自分の利益を最優先にする人は、

手のひら返しをしやすいです。

 

人間関係を常に天秤にかけ、自分は誰といるのが得なのかを

常に考えています。

 

自分にプラスになると分かれば相手に近づき、

マイナスになると分かれば離れます。

 

何らかの利害関係がある時もあります。

 

自分が急に態度を変えたら、相手が迷惑するであろうと分かっていて、

手のひら返しをします。自分にとっての将来や利益が大事だからです。

 

馬の合わない人と一緒にいると、体力的にも精神的にも消耗します。

相手に振り回されないように、相手が手のひら返しをする人かを

見極める必要があります。

 

手のひら返しする人は、自分の思いで態度を変えていません。

 

組織内での管理職層や経営者層、年配者や親といった人が

背後で考えを入れ知恵しています。

 

本人にとって何らかの利益があるので、相手の操り人形になります。

態度が変わることがあります。

 

対面では言えないのに、メールなどで後で言ってくるという場合は、

面と向かって自分の気持ちが伝えられない内気な人です。

 

考えや態度がころころ変わるように見えて、内気なためにすぐに

自分の思いが伝えられません。悪意はありません。