こんにちは!
プライベートに入り過ぎた質問をされたら、
あまり神経質にならずに大人の判断で無難な回答を用意します。
聞かれたくない質問を把握する必要があります。
人から聞いてはいけないことは、自分も聞かれたくないことと考えます。
ある程度はお互いを知らないと人間関係を深めようがないので、
自分が許容できる範囲で答えます。
得意なことや趣味から、その人となりを判断しようとする場合や、
緊張を解きほぐそうとしている場合もあります。
もし不適切に感じたり、不快に感じたら、プライベートなことなので
お答えを控えますと伝えます。
友人関係や尊敬する人について尋ねることも、プライベートだという
考え方もあります。
支持する政党、所属する宗教についても聞いてはいけないことになっています。
立ち入られた場合は質問を拒否しても良いということです。
既婚の方に子供を作らないのか、未婚の方に結婚の予定を聞くことも
尋ねてはいけない質問です。
家族の学歴、職業、地位、収入、生い立ち、家の種類も
職場では関係ありません。
特に面接の場面では質問は適性や能力に関することと、
厚生労働省から指針が出ています。
興味本位で子どもの成績や受験について聞かないようにします。
聞かれても答える必要はありません。
貯金額や年収について聞かれても、正直に答えなくても良いです。
相手が話しづらそうにしていたら、話題を打ち切ります。
心配しているといったことがあれば、気持ちは伝えます。