キレられたときに!

こんにちは!

 

キレられたときには、相手の発言に対して、

「今、〇〇とおっしゃいましたか」と確認します。

大事なことなのでメモを取りたいと伝えます。

自分の怒りに任せた発言を記録されることに相手が警戒し、

ひるむ可能性があります。身の安全を確保するようにします。

 

相手が自分にもキレさせて問題を起こさせようと、

わざと挑発的な発言をしてくる場合もあります。

「そんなに大声を出しても変わりませんよ」と伝えることが必要です。

脅そうとしている相手が演技であれば、いったんひくこともありえます。

「ちょっと怖いんですけど」と感じたことを率直に伝えてみてもいいです。

 

理不尽なことを主張する相手に、自分に非がないことを論理的に

主張したとしても、相手は聞き入れません。

「ご指摘ありがとうございます」と言い、相手の言動を受け入れるようにします。

 

大きな声で怒鳴られたからといって、怒りの感情を覚える必要はありません。

また必要以上に恐怖を感じることも、相手の言いなりになる必要もありません。

キレるということは社会的に未熟だということです。

キレられる原因を作ったかもしれませんが、キレるということで対処することは

間違っています。かわいそうな人だと思うようにします。