冗談が通じていないと思ったら!

こんにちは!

 

冗談が通じていないと思ったら、相手が自分に対して失礼かもしれないから

真面目に返してくれていると捉えるようにします。

 

特に年齢の違いがある場合は、冗談か冗談でないか判断がつかなければ、

失礼のないように真面目に応対します。親しみを込めて冗談を言ったつもりが

受け止められずショックを受ける場合もあります。

今回は気にせずにまた何度も話しかけるようにしてみます。

 

また知り合いである期間が相手にとっては短いのかもしれません。

こっちはよく知っているつもりでも、相手にとってはまだそこまでという

距離感があるときもあります。人ぞれぞれです。決まりきったやりとりの他に、

少しプラスアルファな会話が出来ればよしとします。

 

相手との関係が打ち解けておらず緊張感があるのかもしれません。

そんななかで冗談が通じないと言ってしまうと、相手を余計に萎縮させます。

楽しくお話がしたいという気持ちがあるなら、なおのこと、自分の話し方や

話題でまず自分が楽しむようにします。回数を重ねて相手に安心感を

もってもらいます。

 

仕事の場で少しでもふざけてはいけないと考える人もいます。

真剣に仕事に取り組んでいることを評価します。

評価してくれている人の言動に耳を傾けてくれます。

真面目過ぎるといったことを言ってしまうと、相手によっては

悪口を言われたと感じ、心を閉ざすことになります。

 

職場の中には慣れていなかったり他に問題を抱えていたりと

心に余裕を持っていない人もいます。人生の中でそういった時期は

必ずあるので、自分も経験することもあります。自分に少しでも

心の余裕があるなら、相手がかたくなになっていても、

受け止めてあげるようにします。約束やルールを守るように

相手の前では特に気を付けるようにします。

 

冗談によって不快感を与えてしまった場合は、すかさず謝るようにします。

通じていないだけなら気にしないようにします。

 

悪気のない冗談でも、自分が笑われていると思い傷ついてしまう人もいます。

特に体や性別に関する冗談は慎むようにします。

誰も傷つかない冗談を言うようにします。

 

もし自分が冗談が通じなかった場合は、ふざけていると感じても、

怒りを面に出さないようにして、にこにこしてみます。

無理に言い返す必要もありません。場の雰囲気を壊さないようにします。

会話が苦手と思ったり冗談が通じなかったことがあったとしても、

また次の機会に楽しく会話できるようにします。

話せて楽しいという気持ちを表すようにします。

冗談で場を盛り上げようとしてくれていると感じたら、

どう返すか分からなくても、うなづいたり場をもたせるようにします。

他にも人がいれば、冗談に対して話を広げるようにします。

〇〇さんのお話が面白いということを伝えるようにします。

 

冗談が通じていないかもと思ったら、冗談だとすぐ伝えるようにします。

もし冗談のつもりで言ったことで起こられて非がないと思っても、

冗談だったことやまぎらわしかったことについて謝ります。

冗談が通じないと怒らないようにします。