こんにちは!
靴が臭い最大の原因は雑菌です。
同じ靴を履き続けると、汗や皮脂・角質などの汚れと菌が混じります。
そして菌は汚れを餌として分解し、その際に独特のニオイが出ることに。
雑菌が繁殖しやすい条件
湿度が高い、温度が高い、雑菌の餌が豊富
靴の中はこれらの条件を全て満たしています。
靴や足、靴下の3か所で雑菌が繁殖しているとも言えます。
1日中同じ靴を履きっぱなし、通気性の悪い靴を履いていると
いったことも重なると、更に汗をかきやすくなります。
通気性の良い靴を選ぶようにしましょう。
ゴム製や合皮の靴は通気性が悪いです。避けるようにしましょう。
ニオイの元となる雑菌は、元々は体内にある菌です。
足の手入れを怠ると、ニオイがきつくなってしまいます。
足が臭う原因は、1日の汚れを落としきれないからです。
角質が溜まりガサガサの足になっていたり、普段以上に汗を
かいていることもあります。
汚れや汗を放置してしまうと、雑菌が広がってしまいます。
足の手入れを毎日しっかりと行うようにしましょう。
靴下が生乾きの状態で履かない、靴下は出来れば変えるようにします。
帰宅後に靴の中に10円玉を入れると、抗菌作用があると言われています。
10円玉は銅で出来ており、抗菌作用があり、水分に反応して発生する
銅イオンが不快なニオイの元となる雑菌を分解します。
効果があるのは10円玉周辺なので、何枚も並べた方がいいです。
足のニオイは酸性のニオイ、重曹はアルカリ性なので、中和作用で
酸性のニオイを消してくれる効果があります。