こんにちは！
いつどこで再会しても良い関係を復活できるような関係性を築くには、
引き際・別れ際・辞め際をきれいにすることです。
引き際・別れ際・辞め際が汚くても一人で生きていくなら問題ありません。
いろいろあったから会いにくい、訪問しにくい、欠席するといったことは
誰にでもあります。
その相手とはもう関係ないと思わずにいつどこで再会しても良い関係が
復活できることが大事です。
街中で会っても相手を避けたい、こちらから声を掛けられないと感じるような
関係性は避けるようにします。
引き際・別れ際・辞め際がきれいであれば会いにくいという感情にはなりません。
いろいろな人、会社、組織があるので自分が会いたくないと思うことは
当然です。
会いにくいと思う感情を避けることです。
こちらから望んで関係性を終わらせるケースやひどい相手だった場合は
会いにくいではなく会いたくないと感じます。
辞める時にはまさか戻ることはないと思っても人生何が起きるか分かりません。
転職の辞め際が良くなければどんなに優秀でも出戻りは出来ません。
一旦関係性が終わったとしてもその後何かのきっかけで
付き合いが始まることもあります。
誰と誰がつながっているか分かりません。
会いにくいと思うような終わり方を避けるようにします。
別れ際や辞め際に不満をぶちまけないようにします。
会社を辞める時にはフォローや引継ぎをします。
プライベートでも仕事でも生活していればいつかは
引き際・別れ際・辞め際はやってきます。
組織から離れたり、学校を卒業したり、友人付き合いをやめたり、
取引や契約が終了したり、仕事を辞めたりといったことです。
引き際・別れ際・辞め際こそ大事にすると、いつどこで再会しても
良い関係が復活できる関係性が築けます。
もう自分に関係ないと思わずに大事にすべきです。
人生の節目の存在には意味があります。
節目の手続き・やりたいこと・やるべきこと・何が不安かに
気づいたら即行動します。
行動することで今まで見えなかった次何すべきかが見えて
新たな気づきが発見できます。
行動が人生の幅を広げます。
趣味や仕事で生涯現役を貫くことは素晴らしいことですが、
知らない間に相手に迷惑を掛けていることもあります。
高齢になればなるほど第三者の意見が本人に届きません。
仮に届いても受け入れがたく感じられます。
相手と同じ土俵で張り合わず自分にしか出来ない分野で
活躍の場を広げるようにします。
