こんにちは！
友達のことを悪く言われたら、決して同意せず他人事のように
振舞うことです。
同調すると本人に伝わります。
人間はどうしても他人の一面しか見ていないので、
友達の別の面を紹介してもいいです。
もう少し視野を広げて良い点も見つけることが友達の役割です。
友達の悪い部分を全て否定しないことです。
悪い点は意外と多くの他の友達が同感しています。
友達のために一緒に改善していく方法があります。
具体的にどのような箇所について悪口を言われているかを
確認しましょう。
ただ全てではなく3つのうち1つくらいにします。
全てを改善しようとすると友達が困るからです。
悪口を言われることは友達だけではなく誰にでもある経験だと
思いましょう。
悪口を言っている人にも誰にでもある経験だという風に
接しましょう。
単純に相手の言ったセリフを繰り返すだけでも
相手は聞いてくれていると思います。
悪口に同調したり愛想笑いすると勝手に仲間意識をもたれます。
場合によっては愛想笑いも危険です。
板挟みになって困っていると相手に察してもらえれば
自分の前で友達の悪口を言うことがなくなります。
悪口を言われていると友達に相談された場合は、
話をひたすら聞くようにします。
ただ聞いているだけでは友達が不安になるので、
相槌を打ちます。
友達の悪口を聞いてしまっても共感もせず分からないふりを
しましょう。
友達の悪口に乗ってしまうと仲間だと思われ告げ口する人もいます。
何も言わず共感もしないようにします。
悪口を言われている人は他人のことは気にせず自分の道を進み、
もっと上を目指すことです。
素晴らしい成果を挙げていれば嫉妬や妬みから悪口を言われます。
職場において結果を残している人も悪口を言われます。
他人の悪口を言うことは他人の才能や魅力を認めているとも言えます。
相手は良い風に言っているのに友達が悪く言われていると感じることもあります。
何気ないおしゃべりで悪口を言っているということもあります。
友達の悪口を本人に伝えるかは友達の性格によります。
細かいことにこだわらない友人なら伝えた方がいいでしょう。
悪口も内容によっては本人のためになり悪口を言われないようにすることも
良いことです。
繊細な人はショックを受けるので黙っているようにします。
短気な人にも悪口を言っている人に直接攻撃するので伝えないようにします。
無難な方法は本人に悪口を伝えないことです。
友達が悪口のことを知っても自分は悪く思っていないとと伝えて
友達に安心してもらいます。
