誰かのお世話をしなくても自信がもてるようになるには!

こんにちは!

 

誰かのお世話をしなくても自信がもてるようになるには、

自分の好きなことで達成感を得ることです。

 

旅行や楽器演奏といった趣味は視野が広げられます。

 

とにかく自分の好きなことでスキルアップすることです。

 

誰かのお世話をしなくても自信がもてるようになると、

シンプルに生きやすくなります。

 

依存されなくても自分を保てるように、自分の自律性、

肯定感を高める必要があります。

 

双方苦しくなければ問題ありませんが、いくら相手を助けても

お互いがつぶれる感覚が強く苦しいなら、お互いに依存しています。

 

依存する側にも相手の都合を考えず関わりを強く求めるという

問題があります。

 

依存される側も依存されることで自分自身を強く保てるという

問題があります。

 

職場で依存された場合は、これ以上引き受けられないとルールを

伝えることです。

 

他の人にも手伝ってもらったり、仕事を完了させる何らかの方法を

一緒に考えるようにしましょう。

 

仕事を抱えすぎると自分がつぶれるので、出来ないことは出来ないと

伝えます。

 

全体の仕事量が多ければ上司に相談しましょう。

 

相手に自分を傷つければ関わってくれると思わせるのではなく、

いろいろな人と広く浅く交流をもつようにしましょう。

いつでも出来る範囲でなら助ける、お互い様という気持ちを

もちましょう。

 

この人は自分がいなくては何も出来ないと思わせないようにしましょう。

 

出来れば他の人とも交流できるように橋渡しすることです。

 

すぐに助けるのではなく時には自分で考えるように伝えたり、

時間を置いて余裕が出来た時に助けるようにします。

 

依存されても辛いとしても急に関係を断ち切ったりすることは

相手を傷つけることもあるのでやめます。

 

お世話をする時間も相手が求めた時にいつでも応じるという形から、

時間を区切ってお世話するという形に徐々に変えていきます。

 

特に緊急ではないと判断できればすぐに応じるのではなく、

日にちをおいて対応します。

 

毎回即答していると即答できないときのショックが相手に大きくなります。

 

依存する側の要求に全て応えるとすると、自分の身体がもちません。

 

ルールを決めて伝えておくことは相手の自立を促すことにもなります。

 

助けを求められても出来ることと出来ないことがあるとルールを伝えましょう。

 

結果として自分の思いや意見が言える回数が増えると、

相手の無理な要求を断ることが出来ます。

 

わがままを言ってはいけない、相手に尽くさないといけないといった

価値観は幼少の頃の家庭環境から植え付けられることがあります。