職場や学校で消しカスを捨てない人がいたら!

こんにちは!

 

消しカスを捨てない人がいたら、消しカスを集めてごみ箱に捨てます。

床に落とさないように注意します。また小さなごみ箱を用意したり、

消しカスがまとまりやすい消しゴムを用意します。消しカスをそのままに

することはポイ捨てしていることと同じことです。

 

消しカスだけではなく職場に個人のごみ箱があるならば、

なるべく自分で捨てるようにします。誰かが捨ててくれているという

場合もありますが、負担を掛けていることになるからです。

身の回りの整理が出来ないと思われてしまいます。

もしごみ箱が分からなかったりしたら、他の人に確認するようにします。

 

頑張って勉強したり、何度も書き直したりするからこそ、

消しカスが出ます。消しカスを出すなとは言えません。

自分で出した消しカスは誰かが掃除してくれるとは思わずに

自分で対処するようにします。消しカスクリーナーといった

商品もあります。

 

後で掃除機で吸うとしても、職場や学校で消しカスを床に

落とさないようにします。自宅で床に消しカスを落として

そのままにする人はあまりいません。自宅でしないことを

学校や職場でしないようにします。

 

現実的には消しカスを床に落としたりそのままにしている人を

非難することは難しいです。それくらいのことでとか掃除の

一環と言われることがあります。自分が心が狭いと思われるくらいなら

気づいた人が掃除する方がいいかもしれません。そのままにしておくと

見た目に不衛生な印象を与えます。さりげなく小さな箱をごみ箱用に

渡したり、ごみ箱の位置を教えることもいいです。

床に落とされた場合は掃除機を掛けたり、ほうきで掃除するようにします。

 

今は手書きをする機会は少ないですが、下書きをしたり、

どうしても手書きでなければいけない時は消しゴムを使うこともあります。

消しカスが出てしまった場合は、あらかじめ一か所にまとめてごみ箱に

捨てるようにします。その際に小さなごみ箱を使ったりもします。

 

試験の際に消しカスを机の上にそのままにしておくという人もいます。

ごみ箱がないという理由からです。せめて床に落とさないようにして

一か所にまとめます。途中退出をしない場合は、ティッシュなどにくるんで

自分の出した消しカスを近くのごみ箱に捨てるようにします。

消しカスが出にくい製品を使うこともおすすめです。

消しカスをきちんと処理しなかったからと不合格になる訳ではありませんが、

消しカスを処理する方法が分からない人が合格できるかも疑問です。

悪気はなかったとしても自分勝手な印象を与えてしまいます。

 

公共のスペースの場合は消しカスをそのままにしておくと

誰かが掃除しなくてはいけなくなったり、次に使う人が気持ちよく

使えなくなります。床に捨ててしまっても掃除機で吸う時に

吸い切れているとは限りません。

消しカスを自分の筆箱に入れるという方法もあります。

どうしても仕方ない時でもせめて一か所にまとめます。

 

消しカスを放置されて困っているという場合は、近くにごみ箱を

設置したり、消しゴムのカス用の紙を用意します。

消しカスの処理に困ってしまったら、他の人に確認したり

掃除をする人や会場の人に確認を取るようにします。