こんにちは!
後輩が出来た時は、欠点を探したり個人情報を探り出そうとせずに、
どうしたら一緒に仕事が出来るようになるを考えます。
誰でも後輩だった時期があります。入ってきたときには誰か先輩が
いたはずです。学校も最初は1年生です。同級生以外は先輩です。
後輩だった時に困ったことやされて嫌だったことはしないようにします。
何回も同じことを伝えることになるかもしれませんが、
確実に伝えるようにします。後輩の反応を見ながら進めるようにします。
もちろん自分と後輩は違う人間なので、理解度や考え方も違ってきます。
トラブルがあった場合も、次にどう生かすかを後輩と考えるようにします。
後輩と話すことで、どうしたら仕事が早く終わるかの新しい手順が
見つかるかもしれません。今までに手順書があったとしても、改良できる
かもしれません。
機嫌が悪そうだと感じられると、後輩が萎縮するかもしれません。
出来るだけこちらから話しかけたりと、話しやすい雰囲気づくりをします。
年齢の違う人との付き合いに慣れていない人もいます。
知らない人とあまり話してこなかったという人もいます。
よくしゃべるから積極的だと単純に評価するのではなく、
仕事をどう取り組むのかについて評価します。
休憩を一緒に取る場合は少しでも雑談を交えるようにも心掛けます。
もし反応が悪くても緊張しているだけかもしれません。
雑談を好まない場合でも、仕事の話をきちんと出来るようには
しておきます。
後輩にしてほしいことがあれば、具体的に内容を指示するようにします。