頑張り過ぎる人を守るには!

こんにちは!

 

頑張り過ぎる人を守るには、勤務時間外にやりとりしないことです。

 

勤務時間外にやりとりしないと決めることで、

あくまでも勤務時間内に全てを終わらせるように生産性が向上します。

 

勤務時間外のやりとりが常態化すると、頑張り過ぎる人は本領発揮とばかりに

エスカレートします。

 

職場全体の働き方が退化します。

 

勤務時間外に連絡が来ても出来るだけ反応しないことです。

 

信頼関係があれば効率の悪い働き方は嫌いと伝えてみることです。

 

長時間労働は通用せず勤務時間内で効率的に成果を上げることが

期待されていると伝えていくことです。

 

頑張り過ぎはなかなか抜けない癖のようなものです。

 

身体を壊す前に癖を直し新しい働き方を身に付けることです。

 

本人にも会社にも良い影響があります。

 

会社として頑張り過ぎを評価しないことです。

 

会社として全体の方針を決め貫くことです。

 

頑張り過ぎると良い思いが出来るといった体験をなくし

行動を変えるようにします。

 

具体的には休日出勤を喜んで褒めないことです。

 

承認欲求が強い人にとって褒められる体験はもっともっと欲しくなります。

 

自己責任で自由に働くことは出来ず会社のルールに則る必要があることを

明確に伝えましょう。

 

労働契約を結んでいるので業務命令に従う義務があると伝えることです。

 

頑固な人も納得しやすいです。

 

上昇志向のある人には経営者の立場で考えてみようと提案すると

相手の視野が広がります。

 

本人が意識しているしていないに関わらず、頑張ってますアピールの

一環として長時間労働が癖になっています。

 

認められている実感がもてず自己犠牲に走る人もいます。

 

人より多く犠牲を払うことで解消しようとします。

 

自分に過労を課すことが目的となっていて、オーバーワークでなければ

働いている実感がもてなくなります。

 

過労を取り上げられると自分の存在意義がなくなると思い、

頑張り過ぎを辞められない人もいます。

 

会社に雇用されている以上は体を壊しても自己責任では済みません。

 

自分の働き方が後輩に迷惑を掛けるリスク、企業イメージへの影響、

身体を壊せば会社の責任になるといったことを考えられない人もいます。

 

1つのことに過剰に集中し長時間仕事し続け頑張り過ぎに

歯止めが利かなくなることがあります。

 

頑張り過ぎは癖になり癖になるとなかなか抜けにくく、

一度体調を崩しても再び体調を崩すような働き方に戻りがちです。

 

本人にとっては習慣化した行動なので変えることは難しいです。