こんにちは！
誰かを蹴落とそうとしている人がいる時には、
何かを怖がっていて恐怖を感じるから自分を守るためにしている行動と
知っておくことです。
誰かを蹴落とそうとすることに意味はありません。
蹴落とそうとされた人も恐怖を感じます。
ストレスが溜まり別の場所や別の人を馬鹿にすることもあります。
恐怖を連鎖させないことです。自分で終わりにしましょう。
自分の道を決めて一歩進んでみることです。
一歩一歩積み重ねることで恐怖が減っていきます。
恐怖を乗り越えた時には蹴落とそうとしている人が気にならなくなります。
人から軽く見られる行動があっても、他の誰かに当たったりしないようにします。
自分の道をしっかりと歩むことが出来れば、誰かを蹴落とそうとする人と
差が付きます。
意識を自分の道に集中させることで、周囲の人からの言葉が気にならなくなります。
蹴落とそうとされることは自分の道を邪魔されることです。
蹴落とそうとする相手に非がありますが、相手は変わりません。
大事なことは周りが変わることでなく、自分が馬鹿にされても
気にならなくなることです。
実績や結果が付いてくれば更に気にならなくなります。
馬鹿にされると自分がダメだからと落ち込むことになります。
知られていなくても実績があれば余裕が出来ます。
笑顔にさえなれます。
誰にも言えなかった夢を伝えても、出来るわけないと言われることもあります。
とても辛いことです。
今から10年後、今と同じことで悩んでいないはずです。
今から10年前に悩んでいたことをひとつ残らず思い出せる人も
あまりいないでしょう。
当時は真剣に悩んでいたことも、今があるということは何らかの方法で
乗り切ってきたということです。
乗り切れないことが人生で起こるのではないかという不安はあります。
その時に後ろ向きな気持ちで人や環境や周囲を責める気持ちでいたら、
今までのように乗り越えられないかもしれません。
もちろん前向きでいても乗り越えられないこともあります。
少なくとも辛い時期を長引かせないように、人に当たったりしないように
しましょう。今ある環境を大事にして、次の環境に移るとしても、
これまでのことを悪く思わないようにしましょう。
人生を生きているとどうしても馬鹿にされることも出て来ます。
過去に馬鹿にされたことで悩んでいる人もいます。
自分の言動が少しでも傷ついているかもしれない人に
希望や元気や勇気につながるようにと思って、行動するようにしましょう。
