ゴマすりをして自分に便宜を図ってもらうことを期待している人が周りにいたら!

こんにちは!

 

ゴマすりをして自分に便宜を図ってもらうことを期待している人が

周りにいたら、違和感を感じても不思議ではないと理解します。

 

自分が良い人であるとアピールしてくる人は、無意識のうちに

自分に対していい人だと同意するよう行動を求めています。

 

自分の自由を制限してくるように働きかけてくるように感じます。

 

意地でもいい人と認めるものかと反発します。

 

自分の行動が制限される状況になると、意地でも反発したくなります。

 

自分の行動の自由や態度が脅かされそうになると、

自由を取り戻そうとしたくなります。

他人からある行動を強要されると、状況に反発してしまいます。

 

しっかりと自分の心身をいたわらないままでは、

自己犠牲の関係は長続きしません。

 

自分は納得していると言っても、行動をみて心を痛める人もいます。

 

自己犠牲してまで誰かに尽くすことは素晴らしいこととされています。

同時に自分のこともいたわってほしいと思います。

 

当人が納得して自己犠牲している人を見ると、

自分で自分をしんどい状況に追い込む人を見ることになるので、

心が辛くなります。

 

いい人の中でも、自己犠牲をいとわずに身を粉にする人は、

苦手意識を感じるという人もいます。

 

一貫性がないと上へゴマすりをしていると見られます。

 

ゴマすりをして自分に便宜を図ってもらうことを期待している人が、

果たしていい人と呼べるかは疑問です。

 

いい人アピールする態度は、その人が関わる人によって、

コロコロと変わります。本心が見えてこず、言動への一貫性がなく、

信用されにくいことが特徴です。

 

他人と衝突を避けるために、他人が気に入りそうな態度や

発言で振舞うことは上手です。

 

誰にでも優しい人に共通しますが、いい人だと見られるために、

その場その場で意見や立場を変えて、発言に一貫性がないことが、

違和感を感じさせる原因となります。

 

自分のことで手一杯に関わらず、表面的に見せる、

自分は他人のことを思いやれるいい人アピールに矛盾を感じます。

 

いい人アピールに対する違和感です。

 

人間関係の和を乱さないことに強くこだわっています。

 

見方を変えると自己保身に必死になっているということです。

 

批判されることを過剰に嫌がり、嫌われることに必要以上に

恐怖をもっています。

 

精神的に余裕がなそさうに見えて、見ているこっちも落ち着かないです。

妙な気持ちになります。

 

はた目から見るといい人に見えるとしても、悪く言えば、

他人を見下しているとも言えます。

 

他人を過小評価して助けてやらないとと思ってしまうことは、

他人を軽く見ているとも言えます。

 

必要もないのに他人のやることなすことに口を挟んでお節介してしまうと、

他人から面倒くさいと思われます。親切心だと分かるので拒めず、

余計に勘違いしてしまい、いい人であろうとして疎まれます。

 

いいことをしているつもりでも、実態は余計なお世話ということがあります。

 

警察は困った人を助けたからと言って、助けたことを口外したりしません。

 

いい人だと見せたいなら、自分と関わりのある他者を思いやることです。

 

いい人アピールする人は、自分が助けたと自負している人の気持ちを

無視しています。自分を良く見せるために他人を利用しています。

 

おそらくいい人でも、一方で他人への配慮や思いやりに欠けており、

無神経に見えるともやっとした気持ちになります。

 

助けられた人によっては、他人から助けられたことは恥ずかしいと

思っていることがあり、他人に知られたくないことがあります。

 

自分の意見を述べているように見えても、自分と関わりがある人が

求めている言葉を口にしているだけです。自分の本心でありません。

 

親しみやすさと近寄り難さを抱かせます。

相反する感情を他人に抱かされると、妙に関わりづらく思われます。