こんにちは!
揚げ油の正しい捨て方は、冷ましてから牛乳パックに入れると簡単です。
資源回収をしている自治体かどうかを、自分の居住地域について確認します。
劣化した油を使うと食中毒の危険があります。
臭いや粘り気や煙、泡、色に注意します。
油の状態を確認し、劣化が進んできたと思ったら処分します。
使い始めてから2週間以内には使い切ります。
油の汚れ具合にもよりますが、揚げ油は2~4回ほど再利用できます。
網じゃくしやこし器で揚げカスを取り除いてから保存容器に移し、
冷暗所で保存します。
使った油は汚れていなければ再利用できます。
正しい処理と保存をして安全に使用します。
油を捨てるときは、きっちんの排水口にそのまま流してはいけません。
油を冷ましてから牛乳パックに入れ、しっかり封をして燃えるゴミとして
捨てるのが簡単な方法です。
市販の凝固剤も便利です。
色が濃く褐色になったり、揚げ物をした時に泡立ちが消えなかったり、
油を熱したときに180℃ほどで煙が出たり、どろどろと粘り気が強くなったり、
嫌な臭いがしたら要注意です。
劣化した油を調理に使うと、美味しく料理が出来ないのはもちろん、胸やけや
不快感、食中毒の危険もあります。
油の状態をチェックしながら傷んできたと思ったら、
短い期間でも処分します。
油が熱いうちに処理作業をすることは危険ですが、完全に冷めると
粘りが出てこしにくくなります。
人肌くらいに冷めたタイミングで行います。