こんにちは！
子どもを将来犯罪者にしないための対策は
子どもの言うことを否定しないことです。
相槌を打ちしっかりと聴く姿勢を見せます。
出来るだけ長く話すようにし信頼関係を築きます。
自分から気持ちを話してくれるようになります。
少しでも関わる時間を増やすことが大事です。
指示やアドバイスは親側の考えです。
子どもからすると話を聞いてくれないと思ってしまいます。
自分のことを理解してくれないと不満をもつと
家庭の外に居場所を求めるようになることがあります。
親自身が変わっていけば子どもも変わっていくことがあります。
家庭に問題がある場合は改善して安定した家庭環境を
整えることも重要です。
子どもがゲームやインターネットなどを長時間利用している
場合は、少しずつ利用を制限するようにすることがおすすめです。
善悪の区別のつかない年齢の場合は長時間利用するうちに
間違った情報や過激な情報に触れるようになり
非行リスクを高めます。
スマホやネットやゲームは使い手の注意を奪い
出来るだけ長時間利用させるように設計されているため
子どもが依存することがあります。
もちろんちゃんと利用すれば便利な媒体です。
利用時間の制限をして使わせることがおすすめです。
言うことを全く聞いてくれない、反抗してくる場合は
専門家に相談することもおすすめです。
親からすれば普通の家庭と思っていても一般的な水準からすると
大きく異なっている場合もあります。
親が社会のルールや常識を守っていないと
子どもも親が守らないからいいだろうと思って育ち
非行に走る場合があります。
親が自分の行動や言動を再検討し常識や社会のルールを
守るようにすることです。
親がしっかりと常識やルールを守っているのに
子どもが非行に走ることもあります。
規律が強すぎると子どもはストレスを感じます。
子どもが非行に走っているとしても家庭で暴力を
許さないことです。
家庭の暴力を許すとこのくらいはやっても大丈夫と思い
どんどんエスカレートします。
次第に家庭の外でも暴力行為を行うようになり
いずれ暴行事件に発展する可能性もあります。
非行の程度が重度の場合は非行解決の実績が多い
カウンセラーやフリースクールがおすすめです。
非行解決には非常に高い専門的な能力が求められます。
十分に能力や経験をもたない専門家に依頼してしまうと
子どもがかえって反抗して問題行動を悪化させてしまう
可能性があります。
警察や都道府県に相談する方法もあります。
