こんにちは！
年齢とともにいろいろな悩みも増えてきます。
そして疲れや悩みが顔に出てしまうこともあります。
若い見た目を保つためには、男性も紫外線対策は必須です。
紫外線は夏だけではなく、年中あります。
冬から春にかけての時期も紫外線を浴びています。
紫外線は青年期までに一生に浴びる分の半分以上を
浴びてしまいます。
青年期までに浴びた紫外線のダメージが、
30代・40代になって「シミ」・「シワ」・「たるみ」として
現れます。
紫外線は皮膚にダメージを与えています。
紫外線の強さや紫外線を浴びた時間で決まります。
長時間浴びるとダメージが大きくなります。
紫外線があまり強くない季節に室内にいるとしても、
窓ガラスから紫外線が入ってきます。
更には目から入った紫外線がシミやそばかすを作ることもあります。
紫外線の強い季節や外にいるときだけでなく、
室内でも紫外線対策をします。
紫外線対策されたグッズを使うこともおすすめです。
残業続きで疲れた時や、睡眠不足の時には、
目の下にクマが出来ます。
クマが出来ても何もしなければ、老け見えしてしまいます。
目をぎゅっと閉じてパッと開ける運動を数回繰り返します。
ストレスや貧血、甲状腺の病気、肝臓や腎臓の機能低下といった
病気が隠れていることもあります。
なかなか疲れが取れなくてどうしようもない時は、医療機関を
受診してみます。
顔全体のハリと弾力が不足しているサインがあります。
口元のほうれい線や口角の下から伸びる
「マリオネットライン」が目立ってきていること。
卵型だった顔の輪郭がだんだんと四角くなっていること。
顔と首の境界があいまいになること。
肌はふっくらとしたハリと弾力を支える「真皮」と、
その上で潤いを保っている「表皮」で構成されています。
「真皮」と「表皮」の結びつきが弱くなると、
肌は重力に引っ張られて垂れ下がります。
特に皮膚の薄い目元がたるみやすいです。
ゴルゴラインと呼ばれる目の下の深いシワやたるみが
現れます。
年齢を重ねるにつれて、肌の土台である真皮の
線維芽細胞の生産力が低下します。
コラーゲンやエラスチンが変性・減少しています。
また紫外線や大気汚染などによるストレスによって、
活性酸素と呼ばれる肌の老化を早める物質が
肌内部に発生します。
コラーゲンが破壊されて、新たなコラーゲンも
生産されなくなります。
肌はハリや弾力を失い、たるみが目立つようになります。
顔の筋肉のボリュームが減ってしまうと、
その上の脂肪や皮膚を十分に支えられなくなります。
顔の筋肉の衰えに注意が必要です。
顔の中でも特に頬のたるみが目立ちます。
