アイロン「低温」「中温」「高温」の順番で掛ける訳についてお話します!

こんにちは!

毎日アイロンを掛けていますか?毎日は掛けないという人が多いとは思います。

世界教師りんころは、アイロンを掛ける日を決めています。

アイロンを出してきて、温まるまで待って、じっと座って掛ける、そのくせ

逆にしわになったりも。とにかく面倒くさい工程を減らすお話をします。

 

アイロンの電気代は1時間32円と言われています。こまめにアイロンをかけるほうが

節電には逆効果と言えます。アイロンのほとんどは「低温」「中温」「高温」の3つの中で温度を自由に設定できます。3つのうち「高温」が一番消費電力が必要です。

 

そこで最初は「低温」に設定します。「低温」に適した素材は、ポリウレタンやアクリル素材です。その次に「中温」にします。「中温」に適した素材は、ナイロンやポリウレタン、レーヨンなどの素材です。ストッキングをアイロンする場合は「中温」に設定す。

 

アイロンのスイッチを入れる前に、アイロン掛けする物を準備して、素材ごとに

並べておくのがおすすめです。

例えば、ポリウレタンやアクリルは、ブラウスやYシャツに使われています。

 

アイロンの節電ポイントは、「アイロン台」にもあります。

アルミニウム素材の物だと、反射熱で下から挟み込むように加熱できます。

そのため「低温」や「中温」の設定で、本来「高温」設定が必要な木綿も

アイロンできます。

 

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