協力して仕事に取り組まない人がいたら!

こんにちは!

 

協力して仕事に取り組まない人がいたら、全員と無理やりにでも

協力しなければならないと思わないようにします。

もし支障が出たとしても、役職に就いている人の責任です。

他の人との立ち位置や人間関係により、適した接し方がそれぞれ

違ってきます。

 

協力するつもりがない人は相手との関わりや会話を最小限にしようと

します。自分に得があると判断する人に対しては会話を長くしたり、

プライベートのことも知りたがる傾向があります。

 

仲良くしようと働きかけているのに、個人的な感情で協力しないという

人もいます。

 

細かいことを言う、頼りすぎると感じられる人は、他の人との距離を

置かれることがあります。しかし本当に細かいことなのか、頼りすぎているのかと

いった実態は分かりづらいです。あまり指摘されてこなかったことでも

法律で規定されているかもしれませんし、マニュアルや手順書や指導に

問題がある場合もあります。人を切り捨てる権利は誰にもありません。

 

仕事上のことは協力して取り組むようにします。

あまりにも仕事のことしか最小限にしか話をしないといった態度を

あからさまに取り続けると、相手や周囲の人が不信に思います。

 

一生懸命にやっているように見えない、困った時だけ人を頼ると

いったように見えても、何らかの事情があるのかもしれません。

問題がある度に都度話し合うという訳にもいかないことがあります。

 

協力して仕事に取り組まない人がいたら、周りに上司やその人が気を遣っている

人がいたり、人が多いところで話をするようにします。1対1ではなく

他にも人がいるところでやりとりをして、やりとりの内容を記録に残すように

します。

 

協力して仕事に取り組まないからと言って、挨拶を無視したり人間関係から

切り離したり、悪口や陰口を言いふらさないようにします。

無理やりでも話す必要はありませんが、挨拶や仕事上の連絡、最低限の

会話、世間話、天気の話くらいはする必要があります。

プライベートなことを話さないようにするといっても、長期間イレギュラーな時期に

有給を取りたいといった場合は、低姿勢で協力をお願いするようにします。

有給は権利といえども、周りの人に負担が掛かることは事実です。

給料が発生しているのに仕事をしていない人と、同じ給料で給料以上の仕事を

割り当てられる人が出ることになります。順番に取得しているという場合なら

問題がありませんが、個人的な事情がありどうしても他の人よりも有給が多くなってしまう場合や、フォローしてもらうことが多い場合は、協力してくれることへの

お礼や感謝を示すようにします。

 

もしかするとその人なりに協力しているつもりかもしれません。

具体的にしてほしいことを書いておいたり、協力してくれたり仕事で成果を

出してくれたりチームに貢献してくれた時には、普段話すことが少なくとも

感謝の気持ちやお礼やプラスアルファの会話をもつようにします。

 

協力してくれないと負の感情をもってしまうと、相手も不信感を抱きます。

出来るだけ協力してくれない人を減らしていく、いなくしていく必要があります。

自分に協力してもらえれば成果が上がると示すには、自分が仕事に一生懸命に

取り組み、周りの人から認めてもらうことが必要です。特に上司に認めてもらえれば

協力的でない人がいたときに上司からさりげなく言ってもらうことが出来ます。

 

合わない人もいますが、お金をもらうところでは自分の感情を表に出し過ぎないように

気を付けるようにします。