未婚率は50歳時点でので計算だそうです!

こんにちは!

 

国立社会保障人口問題研究所のデータでは、

2010年~2015年の間で、50歳時点の未婚率が

男性23%、女性14%です。

 

50歳時点ということは、結婚したことがあっても

死別や離婚で結婚の状態を続けられなかった人を

含みます。

 

50歳を過ぎてから結婚や再婚をする人もいます。

 

結婚には年齢制限はありません。

 

先行きの見えない経済情勢の中で、

未婚率は更に上昇すると思われます。

 

独身で過ごしていると、周りからいろいろと

言われることもあります。

 

結婚している人に対して独身の人が相手の

家庭のことについて言うことはないと思います。

 

それなのに逆は許されるというのが世の中の風潮だと

思います。

 

結婚していないことについて何か言ってはいけないとは

なっているものの、結婚していないことで何か問題が

あるのではと思われることもあります。

 

実際には周りがそう思い、本人が気にしてしまうことで

問題になるようにも感じます。

 

実際には本人の気持ち次第です。

 

結婚したいと努力して出来ない人も、事情があり

踏み出せない人もいます。

 

結婚している人からしてみると、周りに誰も

いなくなる可能性をはらんだ独身生活は

大変孤独に見えると思います。

 

誰にも気兼ねなく過ごせることで、心に余裕をもち、

仕事に集中している独身の方もいます。

 

金銭の問題に煩わされることがあまりなく、

その面でも余裕があります。

 

余裕がある人と接しているほうが周りは楽だと思います。

 

独身での生活には、月15万円ほどの収入と、老後や何かあった時に

2,000万円ほどの貯金があることが必要になってきます。

 

年齢により体が思い通りに動かなくなった時に

1人だと大変不安だと思います。

 

心まで元気でなくならないように、結婚していてもしていなくても、

気持ちをポジティブに持っていくようにします。

 

男女や年齢を問わずに気軽に話すことが出来る人を

出来るだけ多く作るようにします。

友達や実際の知り合いでなくても、いろいろな人と

たくさんコミュニケーションを取り、生活にハリを付けます。

 

貯金はまだ早いと思わずに、少しでも今から貯金するようにします。

独身でも既婚でもお金は必要です。

 

平均寿命は年々伸びています。

 

独身の場合は、本当に1人になってしまうという覚悟も必要です。

 

意図せずに独身になってしまう人も多いと思います。

 

自分のことは自分で何とかする、何かあった時に備えておくことが

必要ではと思います。

 

結婚する、しないは相手も必要なので、自分の意志ばかりでは

どうしようもないです。

 

独身のままいってしまっても、いろいろとネットワークが

ある世の中になっているので、前向きに生きていれば

道があると思います。どんなことにも悪い点も良い点もあります。