意欲的に取り組みたい時!

こんにちは!

 

意欲的に取り組みたい時は、周りの方々から自分自身がどう見られているか、

どう見られたいかを徹底的にイメージすることです。

 

もし周りの人からマイナスの印象を受けていることが想像されるなら、

マイナス評価にならないために何かやろうという気持ちになります。

 

頑張ってやろうという気持ちにならないまでも、周りの人から

サボっている、ずるしていると思われることは辛いものです。

サボっているとか思われないようにするにはと考えるようにします。

 

物事が終わった後に自分が楽しみにしていることを作るようにします。

やる気が起きない中で頑張ってやることはとてもしんどいことです。

やり遂げた後には楽しみが待っていると思えば頑張れます。

高価なものを用意しなくても自分が好きな物や楽しみな予定を用意します。

 

制限時間を設けることも必要です。また同じ作業を毎日やっているにしても、

時間を測って1分1秒でも縮めるようなアスリートの世界を追求するようにします。

1つのことを終わらせるようにします。他の作業との並行作業は出来るだけ

しないようにします。

 

終わった時にはどうなっているかを想像します。

頑張ってやり遂げた後は気持ちがいいはずです。

誰かに見てもらえている訳ではなくても自分が満足できているはずです。

達成感を味わうことで意欲的になれます。

 

 

仕事が多めに割り振られる時!

こんにちは!

 

仕事が多めに割り振られる時は、みんなが頑張っているからという言葉のもとに

公平でない仕事分担を飲まないといけない時です。

割り振られた仕事を更に他の人に割り振るか、少しゆっくりめにこなすか、

出来る範囲で行うか、優先順位を決めて着実に実行していくか、

会社と交渉するかといったことが考えられます。その時その時に応じた方法で

仕事に対応します。

 

成果に応じて正当に評価されていると納得できるかを確認します。

評価されていない場合は会社の経営方針に問題があります。

 

上司や経営者が特定の社員をえこひいきしていないか。

上司に気に入られている社員が評価されていないか。

挑戦した人が評価されているか。

効率良く仕事を終わらせている人を評価しているいるか。

単なる年功序列でなく、成果や能力に応じて昇給されているか。

といったことを考えていきます。

 

正当な評価を受けていないのに、仕事量を多めに割り振られたりするときには

注意が必要です。都合よく働かせようと会社側がしている可能性があります。

つぶされないように気を付けるようにします。他の人のように時には

自分を守るための行動を取ってもいいと考えるようにします。

自分がいなければ会社が回らないとしても、自分の入社前から会社があることが

多いです。

 

理不尽なことがあるとしても、1人でどうすることも出来ません。

納得したふりをしながら仕事をこなしていくしかないのが現状です。

 

頑張って仕事をこなして他の人より早く終わらせると、

また別の仕事が割り振られることがあります。

わざとゆっくりと仕事をして他の仕事を割り振られないようにする人もいます。

 

どうしても上司や同僚を見返したいという場合に、仕事が誰よりも出来るように

するという方法があります。どうしても自分が欠かせない存在となった時点で

会社を辞めようとすると職場には大変なダメージを与えることになります。

職場環境が嫌で辞めざるを得ない場合も、自分の職業で出来ることを

精一杯やっておきます。爪痕を残すようにします。少しでも自分から動いて

貢献していることがあると、自分がいなくなった時に相手が困るはずです。

特定の人に依存する状態から急に頼れなくなる、いなくなるということは

とても相手には辛い状況になるはずです。相手を困らせたくない場合は、

相手が困りそうなことを先回りして準備したり相談に乗るようにします。

 

 

会社を辞めたい時に!

こんにちは!

 

会社を辞めたい時には、本当に退職願を出さないまでも、

退職するとしたらのスケジュールを組んでみることです。

 

何を優先したいのかということがはっきりしていないと、

退職したい場合のスケジュールが組めません。

就職活動を優先したい場合は先に退社する必要があるかもしれません。

現職に就いたままだと思うように転職スケジュールが組めないからです。

 

収入が大事という場合は、賞与や給与が支給されるタイミングを

重視します。転職は収入が減る可能性も含むので慎重に行います。

 

家族が1番という時にはまず家族の同意が得られるかを

確認します。退職して家族の同意が得られなければ不穏になります。

家族のためにならないです。

 

自分の精神や健康が守られない場合は、現在の会社でどうにか出来ないか

考えた上で、どうにも出来ないのであれば退職します。

逃げるしかないからです。いろいろな法律があるとはいえども、

実際に行動するのは自分であり周りの人です。法律を盾にしても

実際に守ってくれる人がいなければ機能しません。法律を基にした話が

出来ない場合や社会的に不適切な活動をしている場合は危ないと言えます。

 

ドラマのように辞表を上司の机に突き付けて去るということは

現実的ではありません。実際に辞める際には何か月前から計画し

直属の上司からの承諾を得て退職日を決める必要があります。

直属の上司が原因で辞めたいという場合も多いですが、

直属の上司を通さず更に上の上司を通したり、他の人に言ってもらったりすると

円満に退職できなくなります。直属の上司と話すのも嫌だというのであれば

退職の話もしないことになります。異動の時期を待ちます。また上司以外の

周りの人との人間関係を重視するようにします。

 

会社を辞めてやりたいことが何か、必要なことが何かを明確に分かっていることも

必要です。嫌な上司がいるからと言った理由のみで辞めてしまうと後悔につながります。転職先には更に嫌な上司や同僚や後輩がいるかもしれません。就業の状況も

今より忙しくなったり給料が下がったり残業代が少なかったりとするかもしれません。

 

転職としたとしても必ず不満に思うことは出てきます。

その時に後悔しないためにも、今の職場をどう辞めるかが重要です。

 

いろいろ考えると面倒に感じるのであれば、今は辞めるべき時でないかもしれません。

退職したい人のサイン!

こんにちは!

 

退職したい人のサインは、業務に対して具体的な目標を示さなくなることです。

辞めようとする会社からの評価に関心がなくなるからです。

業務は最後まで責任をもって取り組まれる人がほとんどだとは思いますが、

今後の見通しや目標を具体的に準備することは少なくなってきます。

 

会社内で1人で過ごすことが多くなってきます。転職のための調べ物をしたり、

書類を準備したり、資格取得に向けて勉強するためです。

 

長期にわたる仕事に対して消極的になることもあります。

新しい業務を引き受けようとしなくなります。

自分が辞める際の影響を最小限にしようとする意識が働いています。

 

注意されたり大掃除の時期でもないにも関わらず、

会社にある私物や個人データ、引き出し、書類などの整理を唐突に

始めることもあります。頻繁なシュレッダーの使用や山積みのファイルの整理、

ごみ箱をいっぱいにする、私物を持ち帰るといった行動が見られることが

あります。いきなり全ての私物を退職日に持ち帰る人はあまりいません。

少しずつ出来るところから準備しています。

 

後の人に引き継ぐために上司からの指示がないにも関わらず、

自分の業務に関する手順書を作成することもあります。

自分なりに退職を切り出す前に引継ぎをしようとしています。

 

転職活動のため有給取得も計画的に行われます。

有給日を消化することを前提に退職日を組む人もいます。

退職前に40日ほどの休暇を取るという場合もあります。

 

席から離れての電話が見られたり、いつでも必ず個人スマホ

持ち歩くといった場合は、いつ誰から連絡が来るか分からない

状況と言えます。転職したいと考えている企業からかもしれません。

 

周りの人に合わせて残業するといったこともなくなります。

 

人事部や総務部に連絡を取っていたり、よく出入りして有給や

退職金についての確認を取ることがあります。通常はあまり読まれることのない

就業規則を見ていることもあります。

 

会社への不満をいつも言っていた人が突然口にし亡くなった場合は

今の会社をあきらめたということです。去ると決めた以上は会社に

関心を示さなくなります。

 

退職したい人を止めたい場合は普段からの変化に気が付き

話を聞き改善できるところは改善しようとすることが大事です。

結果的に退職という形になりますが、お互いにしこりが残らないような

形での退職を目指します。退職すると表明した人の悪口や陰口を言わないように

します。他の人も見切りを付けるかもしれません。

 

退職したい場合であれば、周りの人から出来るだけ気づかれないように

行います。なるべく人のいないときに物を片付けるようにします。

手順書の作成も普段からやっていることとアピールしておきます。

縁がなくなるといえども会議や面談も今まで通りの態度で参加するようにします。

細かいことを気になって止まらないときに!

こんにちは!

 

細かいことが気になって止まらないときには、紙などに書き出してみます。

日頃からこんなことを気にしていると思われたら、小さい人間だと思われる、

嫌われると思ってしまい、ストレスを抱えている可能性があります。

 

雑談のようにすっと言ってしまうと全ては受け入れられないかもしれませんが、

周りの人から共感を得られることや対応が得られることがあります。

周りの人から大丈夫と言ってもらえたり、確認が出来れば自分1人の問題で

なくなります。

 

他の人から見ると細かいことではなく重要なことだったり、

新たな視点であるという可能性もあります。

小さなことでもお互いに話していくことで、お互いの仕事の進み具合や

どう改善していったらよいかが分かってきます。

 

また細かいこととは全く異なるところに注目してみることも手です。

気になることとは別のことに取り組むことでも、気持ちが落ち着いてきます。

 

細かいことが気になって止まらないことも悪いことでありません。

答えがなかなか出ない過程は苦しいですが、物事をじっくりと考えていることは

とてもいいことです。誰にでも出来ることではありません。失敗が少なくなると

言えます。

 

全てのことに自分の納得が得られる答えがある訳ではありません。

白黒つけられないグレーの部分も多数存在しています。

直接自分には関係がなくても、周りの人が業務でサボっていると思われる

言動があれば気になることもあります。

自分にストレスがかかりすぎないように気を付けます。

 

何か1つのことがきっかけで急に細かいことが気になりだして止まらなくなる

ことがあります。どういった言動がマイナスな気持ちになってしまうかを

心や時間に余裕がある時に分析しておきます。

 

なかなか物事を忘れることが出来ないことも辛いことです。

他の人はそんなこともあったかなと指摘されるまで忘れていることも

言われた状況まできちんと覚えていることがあります。

自分が軽く扱われているようでショックを受けたり嫌な気持ちになることも

あり得ます。覚えているか覚えていないかより、今どうしたらいいか、

今後どうしていくかを考えるようにします。落ち込んでしまっても

感情と今後の言動は割り切るようにします。

 

 

仕事を早く終えるには!

こんにちは!

 

仕事を早く終えるには、社内のチャットやメールにすぐに返信しようと

しないことです。お客様からの問い合わせや緊急の用事や社内で

メール等にすぐに返信しなければならないというルールがある場合は

除きます。メールが来ても通知されない設定にしたり、朝一番で

メールを確認しないようにします。メールによって自分の中で組み立てていた

1日の予定を組みなおす必要があることもあります。余裕をもって

スケジュールを組むことも大事ですが、メールチェックの時間を少し

ずらすか、終業前に確認することで落ち着いて対処できます。

 

メール等が来るたびに即座に返信すると、自分のしていた作業は

途中になり集中力が途切れます。1つの業務をするときには

なるべく1つの業務に集中することを徹底すると、仕事を早く終えられます。

人によってはメールを即座に返信するほうがやりやすいという場合も

ありますが、メールに関する時間は別に取っても良さそうです。

 

予定に余裕をもたせるには、それぞれの作業時間を多めに見積もるようにします。

予定外の仕事をする時間も1時間ほど組み込んでおくと、他の人が何かあっても

対応できます。予定外のことが起こらなければその時間で次の仕事の準備を

したり、メールチェックしたり、他の人の仕事を手伝ったり、改善活動や

プロジェクト活動に取り組みます。

 

求められている日により少しゆとりをもって仕事を終えるようにします。

また省略したり、なくしていったりできる仕事はないかと考えます。

 

日常業務の中で些細なことを自分で決める場面では、

決断が遅くなると仕事の取り掛かりにも影響が出ます。

直感的に今すると思ったこと、それとは別の案、更に別の案と

3択で考えるようにします。

 

 

協力して仕事に取り組まない人がいたら!

こんにちは!

 

協力して仕事に取り組まない人がいたら、全員と無理やりにでも

協力しなければならないと思わないようにします。

もし支障が出たとしても、役職に就いている人の責任です。

他の人との立ち位置や人間関係により、適した接し方がそれぞれ

違ってきます。

 

協力するつもりがない人は相手との関わりや会話を最小限にしようと

します。自分に得があると判断する人に対しては会話を長くしたり、

プライベートのことも知りたがる傾向があります。

 

仲良くしようと働きかけているのに、個人的な感情で協力しないという

人もいます。

 

細かいことを言う、頼りすぎると感じられる人は、他の人との距離を

置かれることがあります。しかし本当に細かいことなのか、頼りすぎているのかと

いった実態は分かりづらいです。あまり指摘されてこなかったことでも

法律で規定されているかもしれませんし、マニュアルや手順書や指導に

問題がある場合もあります。人を切り捨てる権利は誰にもありません。

 

仕事上のことは協力して取り組むようにします。

あまりにも仕事のことしか最小限にしか話をしないといった態度を

あからさまに取り続けると、相手や周囲の人が不信に思います。

 

一生懸命にやっているように見えない、困った時だけ人を頼ると

いったように見えても、何らかの事情があるのかもしれません。

問題がある度に都度話し合うという訳にもいかないことがあります。

 

協力して仕事に取り組まない人がいたら、周りに上司やその人が気を遣っている

人がいたり、人が多いところで話をするようにします。1対1ではなく

他にも人がいるところでやりとりをして、やりとりの内容を記録に残すように

します。

 

協力して仕事に取り組まないからと言って、挨拶を無視したり人間関係から

切り離したり、悪口や陰口を言いふらさないようにします。

無理やりでも話す必要はありませんが、挨拶や仕事上の連絡、最低限の

会話、世間話、天気の話くらいはする必要があります。

プライベートなことを話さないようにするといっても、長期間イレギュラーな時期に

有給を取りたいといった場合は、低姿勢で協力をお願いするようにします。

有給は権利といえども、周りの人に負担が掛かることは事実です。

給料が発生しているのに仕事をしていない人と、同じ給料で給料以上の仕事を

割り当てられる人が出ることになります。順番に取得しているという場合なら

問題がありませんが、個人的な事情がありどうしても他の人よりも有給が多くなってしまう場合や、フォローしてもらうことが多い場合は、協力してくれることへの

お礼や感謝を示すようにします。

 

もしかするとその人なりに協力しているつもりかもしれません。

具体的にしてほしいことを書いておいたり、協力してくれたり仕事で成果を

出してくれたりチームに貢献してくれた時には、普段話すことが少なくとも

感謝の気持ちやお礼やプラスアルファの会話をもつようにします。

 

協力してくれないと負の感情をもってしまうと、相手も不信感を抱きます。

出来るだけ協力してくれない人を減らしていく、いなくしていく必要があります。

自分に協力してもらえれば成果が上がると示すには、自分が仕事に一生懸命に

取り組み、周りの人から認めてもらうことが必要です。特に上司に認めてもらえれば

協力的でない人がいたときに上司からさりげなく言ってもらうことが出来ます。

 

合わない人もいますが、お金をもらうところでは自分の感情を表に出し過ぎないように

気を付けるようにします。